【7/27競馬予想】札幌競馬場全レース予想
🌤️ 天候・馬場情報
札幌競馬場: 詳細な天候・馬場情報は各レースをご確認ください。
🐴 札幌 10R - ポプラステークス ⭐ OP
14時50分発走 / 1700m / ダート・右 / 3勝クラス
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 雨 / 馬場状態: 芝良 / ダート稍重
降雨予報で稍重以上の馬場が濃厚な札幌ダート1700m。小頭数で先行争いは緩やかになり、前でレースを運べる馬に絶対的な有利が働くと分析。本命は近走内容と戦法が今回の条件に完璧に合致するマッシャーブルム。対抗は実績最上位のドバイブルース。最大の妙味は、このコースで激走歴がありながら人気を落としているトップオブジェラス。この3頭を軸に、馬場と展開の利を最大限に活かした馬券で高回収率を狙う。(出走頭数: 8頭、クラス: 3勝クラス)
期待指数: 0.94
🎯 買い目 (11通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 馬単 | 8,3 | 15.0 | 0.14 |
| 馬単 | 8,6 | 60.0 | 0.05 |
| 馬単 | 3,8 | 10.0 | 0.11 |
| 3連複 | 3,6,8 | 45.0 | 0.07 |
| 3連複 | 2,3,8 | 12.0 | 0.09 |
| 3連単 | 8,3,6 | 150.0 | 0.04 |
| 3連単 | 8,3,2 | 80.0 | 0.05 |
| 3連単 | 8,6,3 | 350.0 | 0.02 |
| 3連単 | 3,8,6 | 100.0 | 0.04 |
| 3連単 | 3,8,2 | 50.0 | 0.05 |
| 3連単 | 6,8,3 | 600.0 | 0.01 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | マッシャーブルム(8) | 0.35 0.80 | 先行力と馬場適性で押し切る 近2走、僅差の2着と本格化。特に前走は自らレースを作り、勝ちに等しい内容。小頭数の今回は単騎逃げが濃厚で、稍重以上の馬場も歓迎。父モーニン産駒でパワーがあり、渋った馬場での粘り腰はメンバー随一。高倉騎手も2走前から継続騎乗で手の内に入れており、展開利を最大限に活かしての押し切りに期待。オッズ妙味も十分。 |
| ○ | ドバイブルース(3) | 0.30 0.85 | 実績最上位、崩れる要素なし 前走、函館の重馬場で好位から抜け出す完勝劇。札幌と類似コースでの実績は信頼性が高い。横山武史騎手の手腕も確かで、自在性のある脚質はどんな展開にも対応可能。大崩れは考えにくく、連軸としての信頼度は最も高い。ただし、1番人気でオッズ的な妙味は薄いため、対抗評価が妥当と判断。 |
| ▲ | トップオブジェラス(6) | 0.15 0.50 | 札幌巧者、人気薄で一発狙う 近走の着順で人気を落としているが、昨年の札幌ダート1700mで2着の実績は特筆すべき。コース適性は疑いようがない。鞍上も札幌を得意とする佐々木大輔騎手で、一変の可能性を秘める。ドゥラメンテ産駒でパワーもあり、渋った馬場もこなせる。この人気なら積極的に狙う価値がある、まさにオッズの歪みが生じている一頭。 |
| △ | ラタフォレスト(2) | 0.10 0.45 | 地力は高いが展開が鍵 東京マイルでの決め手は世代上位だが、小回りの札幌で前が楽をする展開になると、持ち味の末脚が不発に終わる危険性も。父パイロで道悪は得意なため軽視は禁物だが、勝ち切るには展開の助けが必要か。馬券的には3着候補までと見て、相手に留めるのが賢明。 |
🐴 札幌 12R - 羊ヶ丘特別 ⭐ OP
16時00分発走 / 1500m / 芝・右 / 2勝クラス
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 雨 / 馬場状態: 芝良 / ダート稍重
本日の羊ヶ丘特別は、天候が最大の鍵を握る一戦。予報通りの降雨が馬場に与える影響を読み解くことが、的中の絶対条件となるでしょう。本命は実績最上位の⑥ヨウシタンレイですが、その末脚が湿った馬場で削がれる可能性も考慮。むしろ、道悪適性の高い先行馬や、血統背景から渋った馬場を歓迎するタイプに妙味があると判断。人気と実力の歪みが最も発生しやすい条件下で、回収率を最大化する馬券を構築します。波乱の可能性を秘めた、予想家としての腕が鳴るレースです。(出走頭数: 8頭、クラス: 2勝クラス)
期待指数: 0.83
🎯 買い目 (10通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 馬単 | 5,6 | 15.5 | 0.07 |
| 馬単 | 3,6 | 22.0 | 0.05 |
| 3連単 | 5,6,3 | 85.0 | 0.02 |
| 3連単 | 3,6,5 | 110.0 | 0.02 |
| 3連単 | 6,5,3 | 40.0 | 0.04 |
| 3連単 | 5,3,6 | 95.0 | 0.02 |
| 3連単 | 3,5,6 | 120.0 | 0.02 |
| 3連単 | 5,6,2 | 150.0 | 0.01 |
| 3連単 | 3,6,2 | 200.0 | 0.01 |
| 3連単 | 6,5,2 | 90.0 | 0.02 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | ヨウシタンレイ(6) | 0.35 0.75 | 実績最上位、末脚は世代屈指 近2走の2着、3着が示す通り、クラス屈指の実力は明白。特に前々走の稍重馬場での僅差2着は評価でき、馬場悪化にも対応可能。上がり3F32秒台の末脚はメンバー中最強で、展開が向けば突き抜ける力があります。鞍上は横山典弘騎手。人気を背負う点が唯一の懸念ですが、能力でねじ伏せる可能性が最も高い一頭です。 |
| ○ | ビーナスローズ(5) | 0.25 0.60 | 道悪実績と先行力が魅力 3走前に重馬場で3着に好走した実績は、今日の馬場を考えれば大きなアドバンテージ。父キタサンブラックもパワーを要する馬場を得意としており血統的裏付けも十分。ハナを奪えるスピードがあり、短い札幌の直線では前残りが期待できます。人気馬をマークしながら粘り込むシナリオは濃厚で、逆転候補の筆頭です。 |
| ▲ | マイネルフォルツァ(3) | 0.20 0.50 | 血統背景が道悪適性を後押し 父ゴールドシップは道悪の鬼。産駒もその傾向を色濃く受け継いでおり、馬場が渋れば渋るほど浮上するタイプです。前走は距離が長かった印象で、得意の1600mに近い1500mへの距離短縮はプラス。人気上位馬に比べ妙味があり、馬場状態次第では一発の可能性を秘めた、オッズの歪みを体現する一頭です。 |
| △ | エリーズダイヤ(2) | 0.08 0.30 | 前走の好内容を評価 前走、函館の稍重1200mで3着と復調気配。父ハーツクライ産駒で距離延長は問題なく、むしろプラスに働く可能性も。長く良い脚を使えるタイプで、タフな流れになれば持ち味が活きます。人気も手頃で、3連系のヒモとして押さえておく価値は十分にあります。 |
| 注 | ステラバルセロナ(1) | 0.05 0.25 | 血統的な魅力と内枠の利 父ハービンジャーは欧州血統で、湿った馬場への適性は高いはずです。近走の着順は悪いですが、4走前には上がり34.0秒の脚で4着と力は見せています。最内枠からロスなく立ち回り、馬場が味方すれば大駆けも。丹内祐次騎手の手腕にも期待したい大穴候補です。 |
🐴 札幌 11R - 札幌日経賞
15時25分発走 / 2600m / 芝・右 / OP
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 雨 / 馬場状態: 芝良 / ダート稍重
過酷な2600mという距離に加え、予報される雨が勝敗を分ける最大の鍵となる札幌日経賞。良馬場発表でも含水率が上がり、タフな馬場になることは必至。瞬発力型には厳しい消耗戦となり、真のスタミナと道悪適性が問われます。本命は、父ゴールドシップの血がこの舞台で騒ぐであろう一頭。人気と実力のギャップが大きく、絶好の投資機会と判断しました。展開は先行力のある馬がペースを作り、最後の直線は持久力勝負。我々の選んだ馬が、泥臭く先頭でゴールを駆け抜けるシナリオは明確です。(出走頭数: 10頭、クラス: OP)
期待指数: 0.98
🎯 買い目 (10通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 単勝 | 2 | 6.1 | 0.27 |
| 馬単 | 2,4 | 32.0 | 0.11 |
| 馬単 | 2,3 | 35.0 | 0.09 |
| 馬単 | 4,2 | 20.0 | 0.10 |
| 3連単 | 2,4,3 | 150.0 | 0.03 |
| 3連単 | 2,4,10 | 200.0 | 0.02 |
| 3連単 | 4,2,3 | 100.0 | 0.04 |
| 3連単 | 4,2,10 | 130.0 | 0.03 |
| 3連単 | 2,3,4 | 160.0 | 0.02 |
| 3連単 | 3,2,4 | 90.0 | 0.03 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | マイネルカンパーナ(2) | 0.30 0.70 | 父ゴールドシップの血が騒ぐ 父は道悪・長距離の鬼ゴールドシップ。札幌の洋芝、そして雨でタフになった馬場はこの馬にとって最高の舞台。前走の目黒記念(G2)でも強敵相手に善戦しており、オープンクラスでは実力上位。鞍上の丹内祐次騎手は勝率こそ0.105だが、長距離戦でのペース配分に定評があり、特に札幌コースを熟知している。オッズの妙味も大きく、回収率を最大化するための本命として絶対的な信頼を置く。 |
| ○ | ヴェルミセル(4) | 0.25 0.65 | 生粋のステイヤー、馬場不問 本命馬と同じく父はゴールドシップ。ダイヤモンドS(G2)3着の実績が示す通り、スタミナは現役屈指。先行して粘り込むスタイルは、馬場が渋る消耗戦でこそ真価を発揮する。鞍上はリーディング4位の横山武史騎手。勝率0.149と高く、積極的な騎乗でこの馬の長所を最大限に引き出すだろう。本命馬の最大のライバルであり、逆転も十分に考えられる対抗評価。 |
| ▲ | スティンガーグラス(3) | 0.20 0.60 | 実績上位、稍重での勝ち鞍 父はリーディング2位のキズナ。稍重の湾岸Sを快勝しており、時計のかかる馬場への適性を示している。前走の目黒記念は大敗したが、人気を背負った反動と考えれば度外視可能。地力は高く、立て直されていれば巻き返しは必至。1番人気想定だが、能力を考えれば当然。馬券からは外せない存在だ。管理する木村哲也厩舎も有力馬を多数抱える名門である。 |
| △ | ミステリーウェイ(10) | 0.10 0.45 | 充実期迎えた上がり馬 前走で3勝クラスを勝ち上がり、勢いに乗ってここに参戦。近走の安定感はメンバー随一で、本格化を迎えた印象が強い。7歳せん馬だが衰えは感じられない。未知の魅力はあるが、今回は相手強化とタフな馬場への適性が試金石となる。鞍上の池添謙一騎手の手腕も含め、連下として警戒が必要な一頭。 |
🐴 札幌 6R - 3歳以上1勝クラス
12時50分発走 / 1000m / ダート・右 / 1勝クラス
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 雨 / 馬場状態: 芝良 / ダート稍重
札幌ダート1000m、雨影響で時計の速い稍重馬場が想定されるスピード勝負。本命は1番ジャスパーソレイユ。前走同条件で見せた内容は本物で、最内枠から鉄壁のレース運びが期待できる。しかし、真の妙味は対抗の9番ストラテージュにある。名伯楽・矢作芳人厩舎の3歳馬で、斤量利と上昇度はメンバー随一。オッズ以上の価値を秘めており、逆転まで十分に考えられる。この2頭を軸に、最軽量50kgで粘り込みを狙う6番エコロレオナを3番手評価とし、高配当を狙う馬券を組み立てる。(出走頭数: 9頭、クラス: 1勝クラス)
期待指数: 1.09
🎯 買い目 (9通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 馬単 | 1,9 | 5.5 | 0.16 |
| 馬単 | 9,1 | 15.0 | 0.11 |
| 3連複 | 1,6,9 | 12.0 | 0.23 |
| 3連単 | 1,9,6 | 25.0 | 0.08 |
| 3連単 | 1,9,4 | 35.0 | 0.05 |
| 3連単 | 9,1,6 | 70.0 | 0.05 |
| 3連単 | 9,1,4 | 90.0 | 0.04 |
| 3連単 | 1,6,9 | 40.0 | 0.05 |
| 3連単 | 9,6,1 | 110.0 | 0.03 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | ジャスパーソレイユ(1) | 0.45 0.85 | 距離適性と最内枠の利 前走、函館ダート1000mで僅差の2着。勝ちに等しい内容で、当距離への高い適性を示した。父Mitoleは米国のスプリント王で、高速ダートへの適性は血統背景からも裏付けられる。今回は絶好の1番枠を確保。ロスなく先行し、そのまま押し切る競馬が濃厚だ。北村友一騎手の手腕にも期待。勝ち切る確率は最も高いと判断。 |
| ○ | ストラテージュ(9) | 0.25 0.70 | 名門厩舎の上昇馬と斤量利 ランキング5位の矢作芳人厩舎が送り出す3歳の上昇馬。前走昇級初戦で勝ち馬から0.4秒差の5着とクラスに即通用する力を示した。52kgという斤量は大きなアドバンテージ。父モズアスコットのパワーも魅力で、稍重馬場も苦にしないだろう。人気と実力のギャップがあり、オッズ妙味は絶大。本命を逆転する筆頭候補と見る。 |
| ▲ | エコロレオナ(6) | 0.10 0.55 | 最軽量50kgでの粘り込み 最大の武器は50kgという圧倒的な斤量。前走も同斤量で3着に好走しており、今回もその恩恵を最大限に活かせる。父City of Lightは米国のダートG1馬で、スピード能力は高い。同厩の1番をアシストする形か、自ら逃げ粘る形か、いずれにせよ前々で競馬を進めるのは確実。展開の鍵を握る一頭であり、3着以内への食い込みは十分。 |
| △ | ペレグリン(4) | 0.08 0.40 | 1000m巧者、軽ハンデ注意 この馬も1000mに良績が集中するスペシャリスト。前走は不利な外枠から4着と健闘した。父バンブーエールはダート短距離の雄であり、血統的にも魅力。53kgの斤量も有利に働く。上位3頭には一枚劣る印象だが、展開が向けば馬券圏内に割って入る力はあり、連下として押さえておく必要がある。 |
🐴 札幌 7R - 3歳以上1勝クラス
13時20分発走 / 1700m / ダート・右 / 1勝クラス
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 雨 / 馬場状態: 芝良 / ダート稍重
今回の札幌7レースは稍重ダートが鍵。先行馬有利な馬場だが、ペースは速くなりそう。注目は湿った馬場を得意とする3歳牝馬⑤コンティオ。前走の勝ちっぷりは本物で、名手・横山武史を鞍上に迎えた今回は鉄板級。相手は堅実な①タマモジャスミン、末脚魅力の⑨ガールズデイアウト、そして大穴で一発を秘める⑪シンボリノエル。⑤を軸にした馬券で高配当を狙う。(出走頭数: 13頭、クラス: 1勝クラス)
期待指数: 0.41
🎯 買い目 (12通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 馬単 | 5,1 | 21.5 | 0.06 |
| 馬単 | 5,9 | 35.0 | 0.04 |
| 馬単 | 5,11 | 42.0 | 0.03 |
| 3連単 | 5,1,9 | 125.0 | 0.01 |
| 3連単 | 5,1,11 | 160.0 | 0.01 |
| 3連単 | 5,9,1 | 140.0 | 0.01 |
| 3連単 | 5,9,11 | 280.0 | 0.01 |
| 3連単 | 5,11,1 | 180.0 | 0.01 |
| 3連単 | 5,11,9 | 310.0 | 0.01 |
| 馬単 | 1,5 | 15.0 | 0.05 |
| 3連単 | 1,5,9 | 90.0 | 0.01 |
| 3連単 | 1,5,11 | 110.0 | 0.01 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | コンティオ(5) | 0.25 0.65 | 湿馬場適性と鞍上強化は絶大 前走、前々走と稍重・重馬場で圧巻の走りを見せており、今回の馬場は絶好。鞍上もリーディング4位の横山武史騎手(勝率0.149)に乗り替わり、勝負気配は極めて高い。先行力と持続力を兼ね備え、現級でも即通用する器。オッズ妙味もあり、ここは絶対の本命。 |
| ○ | タマモジャスミン(1) | 0.18 0.55 | 先行力と安定感はメンバー随一 常に前々でレースを進め、大崩れしない安定感はメンバー随一。前走も好内容の2着で力は見せた。父タワーオブロンドン産駒のダート適性に未知数な部分はあるが、今の充実ぶりなら克服可能。札幌を知る丹内祐次騎手(勝率0.105)の手腕も光る。 |
| ▲ | ガールズデイアウト(9) | 0.08 0.35 | 本格化ムード漂う堅実な末脚 未勝利脱出に時間はかかったが、近3走は1着、2着、2着と本格化。レースセンスが良く、確実に末脚を伸ばしてくる。良馬場での実績しかないが、父ニューイヤーズデイはダート血統で馬場不問の可能性も。展開が向けば一気に突き抜ける力がある。 |
| 注 | シンボリノエル(11) | 0.05 0.25 | 大駆け注意のドレフォン産駒 成績にムラがあるが、3走前には函館1700mで好走。父ドレフォンは種牡馬ランク5位のダート巧者で、潜在能力は高い。鞍上の横山典弘騎手は、こうした気難しい馬を動かすのが得意。人気薄の今回、嵌まった時の大駆けには最大限の警戒が必要だ。 |
🐴 札幌 8R - 3歳以上1勝クラス
13時50分発走 / 1800m / 芝・右 / 1勝クラス
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 雨 / 馬場状態: 芝良 / ダート稍重
札幌8Rは少頭数ながら実力伯仲の好メンバー。天候は雨で、レースまでに馬場が悪化する可能性が高い。展開の鍵を握るのは減量騎手騎乗の4番ネーブルオレンジの逃げ。これを目標に各馬が動くが、本命は芝替わりと馬場悪化を歓迎する8番ドーギッド。父オルフェーヴル譲りのパワーで突き抜けると見た。相手は内枠から堅実に立ち回る1番スモーキーゴッド、一変の気配がある7番イリスレーン。展開利ある4番ネーブルオレンジも押さえる。波乱含みの一戦で、妙味ある馬券を狙う。(出走頭数: 8頭、クラス: 1勝クラス)
期待指数: 0.65
🎯 買い目 (10通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 馬単 | 8,1 | 18.5 | 0.11 |
| 馬単 | 8,7 | 35.0 | 0.06 |
| 馬単 | 8,4 | 45.0 | 0.05 |
| 3連単 | 8,1,7 | 95.0 | 0.04 |
| 3連単 | 8,1,4 | 120.0 | 0.03 |
| 3連単 | 8,7,1 | 150.0 | 0.02 |
| 3連単 | 8,7,4 | 250.0 | 0.01 |
| 3連単 | 1,8,7 | 70.0 | 0.03 |
| 3連単 | 1,8,4 | 90.0 | 0.02 |
| 3連単 | 7,8,1 | 280.0 | 0.01 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | ドーギッド(8) | 0.35 0.75 | 芝替わりと道悪で一変。 前走ダートは度外視。ランキング5位の矢作芳人厩舎×吉田隼人騎手のコンビで芝に戻れば能力は最上位。父オルフェーヴルは道悪の洋芝に滅法強く、今日の馬場は絶好の舞台。フローラSの経験もここでは活きる。人気と実力のギャップが大きく、絶好の狙い目と判断。 |
| ○ | スモーキーゴッド(1) | 0.25 0.70 | 内枠先行で安定感抜群。 ランキング4位の横山武史騎手を背に最内枠からロスなく先行できるのは大きな強み。父シルバーステートでパワーがあり、洋芝適性も高い。前走勝ちきれなかったが、相手なりに走れるタイプで大崩れは考えにくく、軸としての信頼度は高い。 |
| ▲ | イリスレーン(7) | 0.15 0.50 | 3走前の内容光る穴馬。 3走前に函館1800mで好走しており、コース適性は証明済み。減量騎手で前々での競馬ができれば、しぶとく粘り込める。父ハーツクライはタフな馬場に強く、雨は歓迎材料。近2走の敗戦で人気を落としているが、巻き返す力は十分にある。 |
| △ | ネーブルオレンジ(4) | 0.10 0.40 | 減量活かした逃げに警戒。 50kgの軽量と、他に競りかけてくる馬がいないメンバー構成から、楽にハナを切れる可能性が高い。直線が短い札幌コースで展開利は絶大。父サトノダイヤモンド産駒でスタミナもあり、渋った馬場もこなせる。粘り込みに要警戒。 |
🐴 札幌 9R - 3歳以上1勝クラス
14時20分発走 / 1500m / 芝・右 / 1勝クラス
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 雨 / 馬場状態: 芝良 / ダート稍重
札幌9Rは、1勝クラスの芝1500m戦。本命は、このコース・距離で圧巻のデビュー勝ちを飾った⑦メリディアンスター。約1年の休養明けが鍵となるが、そのポテンシャルは世代屈指。オッズ妙味も十分で、伝説の再現に期待する。対抗は、最内枠からロスなく立ち回れる①レッドレナート。安定株②エフォートレス、札幌巧者の丹内騎手が駆る⑧フォルテムも侮れない。雨予報で稍タフになった馬場が、各馬の真価を問う重要なファクターとなるだろう。波乱の可能性を秘めた一戦だ。(出走頭数: 9頭、クラス: 1勝クラス)
期待指数: 0.90
🎯 買い目 (10通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 単勝 | 7 | 6.8 | 0.32 |
| 馬単 | 7,1 | 35.0 | 0.09 |
| 馬単 | 7,2 | 20.0 | 0.07 |
| 馬単 | 7,8 | 55.0 | 0.05 |
| 馬単 | 1,7 | 40.0 | 0.08 |
| 3連単 | 7,1,2 | 120.0 | 0.03 |
| 3連単 | 7,1,8 | 250.0 | 0.02 |
| 3連単 | 7,2,1 | 90.0 | 0.03 |
| 3連単 | 1,7,2 | 150.0 | 0.02 |
| 3連単 | 1,7,8 | 300.0 | 0.01 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | メリディアンスター(7) | 0.35 0.70 | コース・距離唯一の経験と圧勝実績 唯一のキャリアである新馬戦を、当舞台(札幌芝1500m)で0.7秒差の圧勝。長期休養明けは懸念材料だが、それを補って余りあるコース適性と潜在能力を評価。父モズアスコットはパワー型で、雨で稍タフになった馬場も歓迎材料。3番人気(6.8倍)は実力から見て明らかに過小評価であり、オッズの歪みが最も大きい。ここを目標に仕上げられており、勝ち切る公算は高い。 |
| ▲ | レッドレナート(1) | 0.25 0.60 | 絶好枠と鞍上、厩舎の信頼性 経済コースを通れる最内枠は、Aコースの札幌で最大の武器。手塚貴久調教師(ランク10位)、佐々木大輔騎手(ランク8位)という安定した布陣も魅力。前走は稍重馬場で崩れたが、2,3走前の良馬場での内容は秀逸。馬場が回復すれば、イン突きでの一発が期待できる。4番人気(6.9倍)は妙味あり。 |
| ○ | エフォートレス(2) | 0.15 0.65 | 現級屈指の安定感と地力の高さ 近4走すべて3着以内と、クラス上位の力は証明済み。父エピファネイア(種牡馬ランク4位)産駒らしく、距離やコースへの対応力は高い。勝ち味に遅い点がネックだが、大崩れは考えにくい。相手なりに走るタイプで、馬券の軸としては信頼できる存在。ただし、2番人気(3.7倍)では勝ち切るには妙味が薄い。連軸評価が妥当。 |
| 注 | フォルテム(8) | 0.10 0.40 | コース巧者の鞍上による一発 先行力があり、自分の形に持ち込めれば渋太い。特筆すべきは鞍上の丹内祐次騎手(ランク7位)。札幌・函館での騎乗には定評があり、人気薄を馬券内に導く手腕は一級品。父フィエールマンのスタミナが活きる展開になれば、前残りも十分可能。5番人気(9.0倍)なら積極的に狙いたい穴馬。 |
| △ | ルナルーチェット(5) | 0.08 0.35 | 軽量と名手の手腕も過剰人気気味 横山武史騎手(ランク4位)を鞍上に迎え、53kgの軽量は大きな魅力。未勝利勝ちの内容も強く、素質は確か。しかし、近2走の内容からはまだ信頼性に欠け、1番人気(2.8倍)は過剰評価の感が否めない。勝ち切るには越えるべき壁が多く、今回は3着候補までの評価とする。 |
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