【7/26競馬予想】新潟競馬場全レース予想
🌤️ 天候・馬場情報
新潟競馬場: 詳細な天候・馬場情報は各レースをご確認ください。
🐴 新潟 6R - 麒麟山特別 ⭐ OP
15時10分発走 / 1600m / 芝・左 外 / 2勝クラス
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 晴 / 馬場状態: 良
今回の麒麟山特別は、実績馬と上がり馬が混在する興味深い一戦。鍵を握るのは、時計の出やすい良馬場の新潟ダート1800mという舞台設定だ。人気は#15クラウンシエンタ、#4チザルピーノに集まるだろうが、ここにオッズの歪みが生じている。本命は、鞍上にNo.1騎手・戸崎圭太を迎えた#12ライジンマル。先行力とコース適性はメンバー随一であり、名手の手腕で押し切り可能と見た。相手には素質馬#4、軽量の3歳馬#8、そして妙味ある#1を絡め、高配当を狙い撃つ。(出走頭数: 15頭、クラス: 2勝クラス)
期待指数: 0.91
🎯 買い目 (11通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 単勝 | 12 | 6.4 | 0.23 |
| 馬単 | 12,4 | 25.5 | 0.07 |
| 馬単 | 12,8 | 45.0 | 0.05 |
| 3連単 | 12,4,8 | 110.0 | 0.02 |
| 3連単 | 12,4,15 | 85.0 | 0.03 |
| 3連単 | 12,8,4 | 150.0 | 0.02 |
| 3連単 | 12,8,15 | 180.0 | 0.01 |
| 3連単 | 12,4,1 | 450.0 | 0.01 |
| 3連単 | 12,1,4 | 600.0 | 0.00 |
| 3連単 | 4,12,8 | 90.0 | 0.02 |
| 3連単 | 4,12,15 | 70.0 | 0.02 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | ライジンマル(12) | 0.25 0.65 | 鞍上強化と先行力で押し切り可能 2,3走前で当クラス2着と実力は証明済み。先行して粘り込むスタイルは、直線の長い新潟コースに最適だ。何より、リーディング1位の戸崎圭太騎手への乗り替わりは最大の強調材料。勝率0.163を誇る名手が完璧にエスコートすれば、勝ち切れないレースに終止符を打てる。6.4倍のオッズは妙味十分。 |
| ○ | チザルピーノ(4) | 0.22 0.60 | 昇級でも通用する非凡な素質 前走1勝クラスを快勝し、勢いに乗っての昇級初戦。父はダートの強豪を多数輩出するドレフォン(種牡馬ランク5位)で、血統的魅力も高い。安定した先行力と終いの脚は、当クラスでも即通用するレベル。自在性のあるレース運びで、勝ち負けは必至と見る。R.キング騎手とのコンビも継続で死角は少ない。 |
| ▲ | シンビリーブ(8) | 0.15 0.45 | 3歳馬の斤量利は最大の武器 古馬より3kg軽い55.0kgの斤量で出走できる点は、非常に大きなアドバンテージ。父Constitutionは米国のダート王道血統で、馬力勝負に強い。前走は地方交流戦だが、勝ちっぷりは良く、勢いがある。JRAの当クラスではまだ壁に当たっているが、斤量利と成長力で克服する可能性は十分。波乱を巻き起こすならこの馬だ。 |
| △ | クラウンシエンタ(15) | 0.12 0.70 | 安定感は抜群も勝ちきれない懸念 近2走連続で2着と、クラス上位の力があるのは間違いない。レース運びも上手く、大崩れは考えにくい。しかし、勝ち切るための決定力に欠ける面があり、1番人気(3.5倍)の信頼度としては疑問符が付く。馬券の軸としては堅実だが、アタマで買うには妙味が薄い。3連単の2,3着候補として押さえるのが最適解。 |
| 注 | オールマイデイズ(1) | 0.08 0.35 | オッズ妙味絶大のコース巧者 前走は長期休養明けで度外視可能。注目すべきは2走前、当舞台(新潟ダート1800m)をC.ルメール騎手で快勝している点だ。コース適性は証明済みで、叩き2走目の上積みは大きい。父リアルスティール(種牡馬ランク8位)産駒で、変わり身に期待できる。17.4倍というオッズは過小評価であり、絶好の狙い目となる穴馬だ。 |
🐴 新潟 8R - 閃光特別 ⭐ OP
16時20分発走 / 1200m / ダート・左 / 1勝クラス
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 晴 / 馬場状態: 良
夏の新潟名物、直線1000mが舞台の閃光特別。ここはコース適性が絶対的な指標となる。高速馬場が想定され、スピードと枠順が勝敗を分けるだろう。本命は当コースで連対実績のある実力馬。しかし、オッズには妙味ある伏兵が潜んでおり、その馬の激走こそが我々のROIを最大化する鍵となる。人気馬を信頼しつつも、実力と人気のギャップが生じている馬を絡めた馬券戦略で、高配当を的確に射抜く。(出走頭数: 14頭、クラス: 1勝クラス)
期待指数: 0.78
🎯 買い目 (10通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 馬単 | 12,10 | 10.5 | 0.16 |
| 馬単 | 12,9 | 18.2 | 0.11 |
| 3連複 | 9,10,12 | 25.5 | 0.14 |
| 3連複 | 10,12,13 | 35.0 | 0.09 |
| 3連単 | 12,10,9 | 65.0 | 0.07 |
| 3連単 | 12,9,10 | 80.0 | 0.05 |
| 3連単 | 12,10,13 | 110.0 | 0.04 |
| 3連単 | 12,13,10 | 150.0 | 0.03 |
| 3連単 | 10,12,9 | 95.0 | 0.04 |
| 3連単 | 9,12,10 | 160.0 | 0.03 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | レジーナローズ(12) | 0.45 0.85 | コース適性断然。不動の軸。 2走前の飛竜特別で当コースを経験し、勝ち馬とタイム差なしの2着に好走。上がり3F33.2秒の末脚は出走メンバー中随一。外枠からの発走もプラス材料で、最も勝利に近い存在と断言できる。鞍上の菊沢騎手も2022年に同レースを制しており、手の内に入れている。人気は当然だが、馬券の軸として逆らう理由は見当たらない。 |
| ○ | シュラフ(10) | 0.20 0.65 | 血統背景と軽斤量が魅力の対抗。 父フォーウィールドライブは米国の短距離G1馬で、スピード能力は血統的に保証済み。前走のはやぶさ賞では当コースで上がり32.6秒の鬼脚を繰り出し5着。3歳牝馬で53kgの斤量も有利に働く。自在性のある脚質で、展開が向けば一気の差し切りまで有り得る。対抗評価が妥当。 |
| ▲ | ハッピーデービー(9) | 0.15 0.50 | オッズ妙味十分。高配当の使者。 2走前の飛竜特別では、本命視するレジーナローズと僅か0.1秒差の4着。その実力差に対してこのオッズは明らかに過小評価。母父サクラバクシンオーの血がこの舞台で騒ぐ。父エピファネイア(種牡馬ランク4位)産駒だが、母系のスピードが色濃く出ており、直線競馬への適性は高い。妙味を考えれば単穴以上の評価。 |
| △ | アスキーアート(13) | 0.05 0.30 | 一発の可能性を秘めた穴馬。 昨年10月の当コースでのレース内容が光る。上がり32.5秒という驚異的な末脚で5着まで追い込んだ実績は無視できない。前走の飛竜特別では大敗したが、叩き2走目で状態が上向けば、当時のパフォーマンスを再現する可能性も。人気薄の今回は絶好の狙い目となる。3連系のヒモとして必ず押さえたい。 |
| 注 | ヒメカミノイタダキ(2) | 0.03 0.25 | コース実績あり。3着候補。 昨年の飛竜特別で3着の実績があり、コース適性は証明済み。近走は振るわないが、得意の舞台に戻れば一変の可能性がある。鞍上の大野騎手も2023年にこのレースを制しており、侮れない。大外枠ではないが、内からロスなく立ち回れれば、3着争いに加わる力は十分にある。 |
🐴 新潟 7R - 新潟日報賞
15時45分発走 / 1600m / 芝・左 外 / 3勝クラス
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 晴 / 馬場状態: 良
夏の新潟名物、直線が長い外回り1400mを舞台に行われる新潟日報賞。人気は実績上位のワールズエンド、名手ルメール鞍上のペリファーニアに集まるが、本命の妙味は別にあり。前走で見せた鋭い末脚がこのコースで最大限に活きるであろう伏兵の台頭に期待。良馬場で時計の速い決着が予想される中、展開と馬場適性からオッズの歪みを見抜き、高回収率を狙う。信頼性と妙味を両立させた馬券戦略で、この一戦を仕留める。(出走頭数: 10頭、クラス: 3勝クラス)
期待指数: 0.65
🎯 買い目 (10通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 単勝 | 4 | 4.2 | 0.32 |
| 単勝 | 8 | 8.1 | 0.18 |
| 馬単 | 4,8 | 35.0 | 0.11 |
| 馬単 | 4,6 | 15.0 | 0.09 |
| 馬単 | 8,4 | 55.0 | 0.07 |
| 3連単 | 4,8,6 | 110.0 | 0.05 |
| 3連単 | 4,6,8 | 80.0 | 0.04 |
| 3連単 | 4,8,3 | 180.0 | 0.03 |
| 3連単 | 8,4,6 | 250.0 | 0.02 |
| 3連単 | 8,4,3 | 400.0 | 0.01 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | ペリファーニア(4) | 0.35 0.75 | 名手騎乗。コース適性◎ 前走、昇級初戦を圧巻の末脚(3F 33.4)で快勝。C.ルメール騎手(勝率0.245/複勝率0.560)への乗り替わりは大幅なプラス。父モーリス産駒で、パワーとスピードを兼備。新潟の長い直線はこの馬の末脚を最大限に活かす絶好の舞台。前走の勝ちっぷりからクラスの壁は無く、中心視するのが妥当。オッズ妙味も十分。 |
| 注 | ユキマル(8) | 0.20 0.60 | 末脚非凡。オッズに妙味あり 前走、同条件の多摩川Sで強烈な追い込み(3F 33.4)を見せ3着。完全に本格化したと見て良い。典型的な追い込み脚質は、ペースが流れやすいこのクラスかつ新潟外回りコースで嵌まる可能性大。人気上位馬をまとめて差し切るだけの能力を秘めており、この人気(4番人気)は妙味ありすぎ。高配当の使者となる。 |
| ○ | ワールズエンド(6) | 0.15 0.70 | 実績最上位。安定感抜群 現級で2着2回と実績は最上位。父ロードカナロア(勝馬率0.258)の血統背景、鞍上の戸崎圭太騎手(勝率0.163)ともに超一流で、大崩れは考えにくい。ただし、勝ち切れない面と1番人気の低オッズから、本命としての妙味は薄い。連軸としての信頼度は非常に高く、馬券の相手としては絶対に外せない一頭。 |
| ▲ | イサチルシーサイド(3) | 0.10 0.45 | 先行力魅力。粘り込み注意 近2走、現級でハナ差の2着と惜敗続き。先行して粘り込む競馬が得意で、展開利が見込める。新潟の長い直線で後続の目標にされる懸念はあるが、しぶとさは相当なもの。騎手・調教師ともにランキング外だが、馬自身の能力で3着以内に食い込む可能性は十分。軽視は禁物。 |
| △ | アームテイル(7) | 0.08 0.35 | 連勝の勢い。末脚警戒 現在2連勝中と勢いに乗る上がり馬。前走は2勝クラスながら、上がり3F 33.3秒の鋭い脚で差し切り勝ち。昇級初戦となるが、その末脚は現級でも通用するレベル。展開が向けば上位争いに加わる力はあり、3連系のヒモとして押さえておきたい存在。 |
🐴 新潟 10R - 3歳以上1勝クラス
17時25分発走 / 2200m / 芝・左 / 1勝クラス
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 晴 / 馬場状態: 良
今週の新潟10Rは、良馬場ダート1200m戦。先行争いが激化する可能性が高く、オッズの歪みから妙味ある馬を狙う絶好の機会です。本命は前走の敗因が明確で、トップジョッキーへの乗り替わりで一変が見込めるシークザドリーム。人気馬チャロとの力関係を冷静に分析し、展開利を活かせる馬を絡めて高配当を狙います。私の評判を賭けた一戦、ご期待ください。(出走頭数: 14頭、クラス: 1勝クラス)
期待指数: 0.88
🎯 買い目 (10通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 馬単 | 2,14 | 22.5 | 0.09 |
| 馬単 | 2,5 | 45.0 | 0.04 |
| 馬単 | 14,2 | 8.5 | 0.14 |
| 3連単 | 2,14,5 | 110.0 | 0.02 |
| 3連単 | 2,14,3 | 130.0 | 0.02 |
| 3連単 | 2,14,10 | 180.0 | 0.01 |
| 3連単 | 14,2,5 | 40.0 | 0.04 |
| 3連単 | 14,2,3 | 55.0 | 0.03 |
| 3連単 | 14,2,10 | 70.0 | 0.02 |
| 3連単 | 2,5,14 | 250.0 | 0.01 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | シークザドリーム(2) | 0.30 0.70 | 鞍上強化と良馬場で一変 前走は不得手な重馬場での敗戦で度外視可能。良績のある良馬場に戻り、リーディング1位の戸崎圭太騎手への乗り替わりは絶好の勝機。先行馬を見る絶好位から、長い直線で確実に差し切る展開が描ける。人気馬とのオッズ差に妙味があり、本命に指名する。 |
| ○ | チャロ(14) | 0.40 0.85 | 能力最上位、鉄板の軸 父ヘニーヒューズの良血でスピード能力は世代トップクラス。前走は特殊な不良馬場が影響したもので、良馬場での先行力は脅威。菅原明良騎手とのコンビで未勝利戦を圧勝しており、今回も勝ち負けは必至。オッズは低いが馬券の軸としては外せない存在だ。 |
| ▲ | シャーンゴッセ(5) | 0.10 0.55 | 減量利活かし、上位食い込み クラス上位の安定感を誇り、常に堅実な末脚を使う。今回は3kg減の55kgで出走できるのが最大の魅力。先行争いが激しくなれば、この馬の差し脚が活きる展開となる。近走の内容も良く、3着内への食い込みは濃厚と見る。 |
| △ | ゲキザル(3) | 0.05 0.45 | 堅実な末脚、3着候補 勝ち切れないまでも、相手なりに崩れず走るタイプ。新潟1200mは3着2回とコース適性も示している。今回も展開が向けば、持ち前のしぶとさを活かして馬券圏内に浮上する可能性は十分。3連系のヒモとして押さえておきたい一頭。 |
| 注 | タイセイピューマ(10) | 0.05 0.40 | 穴妙味あり、展開向けば 近走は着順こそ振るわないが、内容は悪くない。特に3走前、4走前は現級で連対しており、力は見劣らない。人気が落ちる今回は絶好の狙い目。前が速い流れになれば、この馬の差し込みに期待できる。高配当の使者となる可能性を秘める。 |
🐴 新潟 11R - 3歳以上1勝クラス
17時55分発走 / 1000m / 芝・直 / 1勝クラス
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 晴 / 馬場状態: 良
舞台は直線の長い新潟外回りコース。良馬場が想定され、各馬の末脚のキレが問われる一戦となる。中心はプリンシパルSからの大幅なクラスダウンとなる⑫アスクヴォルテージ。世代限定のオープン戦で揉まれた経験と、世界的な良血が開花する舞台は整った。対抗は安定感抜群の⑪ベストシーンだが、オッズ妙味では⑫に軍配が上がる。穴は新潟コースで好走実績のある⑤トゥルーサクセサー。展開と血統背景を鑑み、波乱の可能性も視野に入れた馬券を組み立てる。(出走頭数: 14頭、クラス: 1勝クラス)
期待指数: 1.39
🎯 買い目 (9通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 単勝 | 12 | 4.4 | 0.36 |
| 馬単 | 12,11 | 15.0 | 0.14 |
| 馬単 | 12,5 | 45.0 | 0.07 |
| 3連単 | 12,11,5 | 120.0 | 0.05 |
| 3連単 | 12,5,11 | 180.0 | 0.04 |
| 3連単 | 12,11,8 | 150.0 | 0.04 |
| 3連単 | 12,8,11 | 200.0 | 0.03 |
| 3連単 | 11,12,5 | 100.0 | 0.03 |
| 3連単 | 11,12,8 | 130.0 | 0.02 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | アスクヴォルテージ(12) | 0.40 0.75 | 圧倒的な素質とクラス利 父Frankel、母レッツゴードンキという世界的な超良血。前走のプリンシパルSはダービートライアルであり、度外視可能。1勝クラスへの大幅なクラスダウンは最大の強調材料。未勝利勝ちで見せた末脚は本物で、広大な新潟コースは絶好の舞台。54kgの斤量も極めて有利に働き、ここで能力が一気に開花する可能性が最も高い。オッズ妙味を考えれば本命に最適。 |
| ○ | ベストシーン(11) | 0.25 0.70 | 現級屈指の実績と安定感 現級で2着1回、3着1回と常に上位争いを演じる安定株。鞍上はリーディング1位の戸崎圭太騎手(勝率0.163)、管理するのはランキング9位の手塚貴久厩舎(勝率0.127)と盤石の布陣。前走も鋭い末脚で2着に好走しており、大崩れは考えにくい。ただし、勝ち切れない面もあり、人気ほどの信頼度はどうか。対抗評価が妥当。 |
| ▲ | トゥルーサクセサー(5) | 0.15 0.45 | 新潟巧者、オッズ妙味あり 2走前に同舞台の新潟1800mでクビ差の2着に激走しており、コース適性は証明済み。父はランキング10位のモーリスであり、産駒は直線での決め手比べに強い傾向がある。近2走は着順を落としているが、内容は悪くなく、得意の舞台に戻れば一変の可能性がある。人気も手頃で、回収率を考えた際に絶対に押さえておくべき一頭。 |
| △ | ウアーシュプルング(8) | 0.08 0.35 | 昇級でも軽視禁物の先行力 前走、好位から抜け出して未勝利を快勝。レースセンスの良さが光る。3歳牝馬で53kgの斤量は有利であり、先行して粘り込む競馬ができれば面白い。直線の長い新潟で後続の強襲を凌げるかが鍵となるが、ペースが落ち着けば前残りの可能性も。連下として押さえておきたい存在。 |
🐴 新潟 9R - 3歳未勝利
16時55分発走 / 1800m / ダート・左 / 未勝利
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 晴 / 馬場状態: 良
新潟ダート1200mを舞台に行われる3歳未勝利戦。良馬場で時計が掛かりやすい馬場状態を考慮すると、先行力と終いの粘り強さが鍵となる。人気を集める6番ハニーローリエは近走好走も勝ちきれない点が懸念材料。むしろ中山のタフな流れで安定した成績を残してきた13番レイオーバーのパワーと、名手・戸崎圭太への乗り替わりで一変が期待される11番セイウンユズカに妙味があると判断。この2頭を軸に、波乱の可能性も視野に入れた馬券を組み立てる。(出走頭数: 14頭、クラス: 未勝利)
期待指数: 0.24
🎯 買い目 (12通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 単勝 | 13 | 5.6 | 0.23 |
| 単勝 | 11 | 8.9 | 0.18 |
| 馬単 | 13,11 | 45.0 | 0.05 |
| 馬単 | 11,13 | 60.0 | 0.05 |
| 3連単 | 13,11,6 | 150.0 | 0.02 |
| 3連単 | 13,11,1 | 400.0 | 0.01 |
| 3連単 | 13,6,11 | 120.0 | 0.03 |
| 3連単 | 11,13,6 | 200.0 | 0.02 |
| 3連単 | 11,13,1 | 550.0 | 0.01 |
| 3連単 | 11,6,13 | 180.0 | 0.02 |
| 3連単 | 13,11,12 | 900.0 | 0.00 |
| 3連単 | 11,13,12 | 1200.0 | 0.00 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | レイオーバー(13) | 0.25 0.65 | 中山での安定した実績とパワー 中山ダート1200mで4戦連続4着以内と抜群の安定感を誇る。先行して粘り込む競馬は、パワーを要する新潟の乾いたダートでこそ真価を発揮する可能性が高い。父ホッコータルマエの血統もダート適性を後押ししており、人気馬に勝ちきれない弱さがある中、この馬の信頼性は随一。5.6倍というオッズは実力対比で妙味十分と判断した。 |
| ○ | セイウンユズカ(11) | 0.20 0.55 | 名手・戸崎圭太への乗り替わり 半年の休み明けだが、それを補って余りあるのが勝率No.1騎手・戸崎圭太への乗り替わり。陣営の勝負気配が窺える。前走は出遅れながらも5着まで追い上げており、素質の片鱗は見せた。叩き2戦目の上積みと名手の手腕で、前走からパフォーマンスを大きく上げてくる可能性は高く、8.9倍のオッズは積極的に狙う価値がある。 |
| ▲ | ハニーローリエ(6) | 0.15 0.70 | コース適性と先行力は証明済み 新潟ダート1200mで2戦連続2着とコース適性はメンバー中随一。先行力は大きな武器だが、いずれも勝ちきれていない点が最大の懸念。父ルーラーシップ産駒で、人気ほどの絶対的な信頼は置きづらい。今回は鞍上強化も、勝ち切るまではどうか。連軸としては有力だが、アタマで買うにはリスクが高いと見る。 |
| △ | ロイヤルイブキ(1) | 0.07 0.25 | 地方実績とダート血統の魅力 中央では苦戦したが、地方の名古屋で2戦連続2着と復調気配。父はダート王コパノリッキーであり、血統的な後押しは十分。最内枠からロスなく立ち回れれば、中央のペースに慣れて一変する可能性も。押さえておきたい一頭。 |
| 注 | ララセドラティエ(12) | 0.05 0.20 | 名門厩舎の初出走馬 ノーザンファーム生産で、ランキング8位の田中博康厩舎という良血馬。初出走で未知数な部分が多いが、この時期にデビューしてくるからには素質があるはず。調教次第ではいきなり勝ち負けに加わる可能性も否定できず、穴馬として警戒が必要だ。 |
🐴 新潟 12R - 3歳未勝利
18時25分発走 / 1400m / 芝・左 / 未勝利
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 晴 / 馬場状態: 良
ここは実績断然の13番ダンケルドが中心。これまで世代トップクラスの騎手を背に常に上位争いを演じており、未勝利脱出は時間の問題。相手は前走で変わり身を見せた10番タイヨウノキセツと、新潟1400mで実績のある16番オカゲサン。この2頭がオッズ妙味も含めて魅力十分。血統的に怖い1番アユツリーを3列目に加え、高配当を狙う。(出走頭数: 17頭、クラス: 未勝利)
期待指数: 1.05
🎯 買い目 (9通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 単勝 | 13 | 2.4 | 0.41 |
| 馬単 | 13,10 | 15.0 | 0.16 |
| 馬単 | 13,16 | 25.0 | 0.11 |
| 3連単 | 13,10,16 | 100.0 | 0.05 |
| 3連単 | 13,16,10 | 110.0 | 0.04 |
| 3連単 | 13,10,1 | 90.0 | 0.03 |
| 3連単 | 13,16,1 | 150.0 | 0.02 |
| 3連単 | 10,13,16 | 200.0 | 0.02 |
| 3連単 | 16,13,10 | 300.0 | 0.01 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | ダンケルド(13) | 0.45 0.90 | 実績断然、鉄板の軸馬 4戦全て3着以内と安定感は群を抜く。川田、ルメール、レーンと世代トップ騎手が乗り継いできた逸材で、今回はランキング1位の名手・戸崎圭太。先行して粘り込む脚質は新潟コースに最適。勝ち負け必至と見る。 |
| ○ | タイヨウノキセツ(10) | 0.20 0.60 | 前走内容優秀、本格化の兆し 前走は僅差の2着と惜しい内容。ダートから芝短距離に転向して明らかにパフォーマンスが向上した。先行力があり、直線でもうひと伸びできれば逆転まで十分考えられる。オッズ妙味あり。 |
| ▲ | オカゲサン(16) | 0.15 0.50 | 新潟コース巧者、オッズ妙味大 過去に新潟1400mで2度の3着実績があり、コース適性はメンバー随一。先行して粘り込むスタイルもこの舞台に合っている。人気上位馬に比べてオッズが非常に美味しく、回収率向上の鍵を握る一頭。 |
| △ | アユツリー(1) | 0.05 0.35 | 父キズナ産駒、末脚に期待 父はランキング2位のキズナ。産駒特有の鋭い末脚が武器で、長い新潟の直線は絶好の舞台。最内枠からロスなく立ち回り、直線で前が崩れる展開になれば一気に突き抜ける可能性を秘めている。 |
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