【7/20】小倉記念＆函館2歳S 注目レースの見どころ解説｜FreeKEIBA

【7/20注目レース】明日の重賞レース見どころ紹介

明日7月20日(日)に開催される重賞レースの見どころと注目馬をご紹介します。
詳細な予想は明日朝に公開予定ですが、事前に各レースのポイントをチェックしておきましょう！

🏇 明日の開催情報

福島競馬場 - 📊オープン

小倉競馬場 - 🥉G3

函館競馬場 - 🥉G3

福島11R 福島テレビ賞 📊 オープン (13頭)

福島の電撃戦、ダート1150mが舞台。先行争いが激化必至の中、勢いに乗る昇級馬オーブルクールが中心。鞍上を強化したグッジョブや、コース実績のあるエランティスなど伏兵も多彩で、ゴール前の攻防は見逃せない。

注目馬

• ◎ オーブルクール: 同コースの前走を快勝し、目下3連勝中と勢いはNo.1。コース適性は証明済みで、昇級の壁も一気に突破可能。
• ○ グッジョブ: リーディング1位の戸崎圭太騎手への乗り替わりは大幅プラス。OPクラスでの安定した実績もあり、勝ち負け必至。
• ▲ メズメライザー: 3走前の千葉Sで2着の実績は上位。自分の形に持ち込めれば、巻き返しは十分可能で、地力は侮れない。
• △ レディフォース: 前走の越後Sで3着と好走。持ち前の先行力は小回りコースで最大限に活きる。55kgの斤量も魅力。
• 注 エランティス: リーディング1位の杉山晴紀厩舎所属。福島1150mでの圧勝実績があり、立て直されていれば一変の可能性を秘める。

小倉11R 農林水産省賞典 小倉記念 🥉 G3 (16頭)

夏の小倉名物ハンデ重賞。3勝クラスを勝ち上がったメリオーレムが川田将雅騎手を背に重賞初制覇を狙う。対するは芝で安定感を増すハピ、実績上位のディープモンスターなど。各馬の斤量と展開が勝敗を分ける混戦模様だ。

注目馬

• ◎ メリオーレム: 勝率・複勝率が驚異的な川田将雅騎手と名門・友道康夫厩舎のタッグ。本格化を告げる前走内容で、重賞初挑戦でも主役。
• ○ ハピ: 芝転向後、安定感が増し前走重賞3着。夏場に強いキズナ産駒で、リーディング2位の坂井瑠星騎手の手腕も光る。
• ▲ ディープモンスター: 目黒記念4着などG2での好走実績はメンバー最上位。58kgのトップハンデは厳しいが、地力で克服可能。
• △ シェイクユアハート: 前走OP入りを果たし勢いに乗る。55kgのハンデは魅力的で、堅実な末脚は小倉コースで活きるはずだ。
• 注 ナムラエイハブ: リーディング3位の松山弘平騎手が騎乗。先行できる脚質は小倉で大きな武器。4歳馬の伸びしろにも期待。

函館11R 函館2歳ステークス 🥉 G3 (12頭)

2歳世代最初の重賞。新馬戦を圧巻の時計で快勝したブラックチャリスが断然の主役候補。完成度の高さで他を圧倒するか。スピード自慢のカイショー、鞍上強化のクラディスティーナなどが逆転を狙う。未来のスター候補に注目。

注目馬

• ◎ ブラックチャリス: 父はリーディング3位のキタサンブラック。新馬戦を好時計で圧勝しており、完成度の高さは世代屈指。中心は揺るがない。
• ○ カイショー: 新馬戦で見せたスピードは非凡。父スワーヴリチャード産駒の勢いもあり、内枠を活かしての粘り込みに期待。
• ▲ トウカイマシェリ: 新馬戦で本命馬の2着。一度使われた上積みは大きく、父ドレフォン譲りのスピードで逆転を狙う。
• △ クラディスティーナ: リーディング4位の横山武史騎手への乗り替わりは大きな魅力。レースセンスの良さで上位争いに加わる。
• 注 マイオウンウェイ: 母はスプリンターズS2着のアウィルアウェイという良血。父キズナで未知の魅力にあふれ、大駆けの可能性も。

詳細予想について

各レースの詳細な予想（買い目・オッズ分析等）は明日朝に公開予定です。
騎手・調教師・種牡馬の実績データも含めた総合的な予想をお届けしますので、お楽しみに！

💡 予想のポイント

• 騎手・調教師・種牡馬の実績データ分析
• オッズ分析による期待値計算
• 詳細な展開予想
• 具体的な買い目提案

明日もFreeKEIBAをお楽しみください！