【7/19競馬予想】3歳未勝利 福島 8R

🐴 福島 8R - 3歳未勝利 ⭐ OP

14時05分発走 / 1800m / 芝・右 / 未勝利

🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 曇 / 馬場状態: 良

今回の福島2000m未勝利戦は、人気と実力の歪みが顕著な絶好の投資機会。1番人気が予想される③クレプスクルムは安定感こそあるものの、勝ちきれないレースが続き信頼性に欠ける。対照的に、本命に推す⑫オプレントジュエルは近2走こそ凡走したが、東京1800mで見せた上がり33.6秒の末脚は世代屈指。ダート替わりや距離短縮が敗因と明確で、得意条件に戻り、名手・戸崎圭太（騎手ランク1位）への乗り替わりは最大の勝因。馬場内側の傷みを考慮すると、中団から鋭く伸びるこの馬に展開は完璧に向く。相手は堅実な先行馬③、⑬を主軸に、大穴で前走強烈な追い込みを見せた⑮を絡め、高配当を狙い撃つ。（出走頭数: 16頭、クラス: 未勝利)

期待指数: 0.45

🎯 買い目 (11通り)

券種	組み合わせ	予想オッズ	予想的中確率
単勝	12	4.9	0.32
複勝	12	1.8	0.63
馬連	3,12	7.5	0.14
馬連	12,13	15.2	0.07
ワイド	12,15	12.0	0.11
3連複	3,12,13	25.0	0.05
3連単	12,3,13	65.5	0.02
3連単	12,13,3	90.8	0.02
3連単	12,3,15	180.0	0.01
3連単	12,15,3	350.0	0.00
3連単	12,13,8	220.0	0.01

🔍 印と予想見解

印	馬名(番)	勝率 複勝率	コメント
◎	オプレントジュエル(12)	0.35 0.70	鞍上強化と末脚魅力。絶好の狙い目。 近2走は度外視可能。3走前に東京1800mで見せた上がり3F33.6秒の瞬発力は、このメンバーでは断然。今回は得意の芝中距離に戻り、鞍上にはリーディング1位の戸崎圭太騎手を確保。勝率0.162、複勝率0.408を誇る名手が、この馬の潜在能力を最大限に引き出す。中団で脚を溜め、福島の短い直線で他馬をまとめて差し切るシナリオが濃厚。オッズ妙味も十分で、絶対的な本命と評価する。
○	クレプスクルム(3)	0.18 0.55	先行力と安定感は認めるが、勝ち味に遅い。 常に上位争いを演じる安定感は評価できるが、6戦して勝ち星がない点が最大のネック。前走もルメール騎手騎乗で逃げ粘れず3着と、詰めが甘い。父リアルスティール（種牡馬ランク9位）産駒で能力は確かだが、1番人気に見合う信頼性はない。展開利で粘り込む可能性は十分あるため対抗評価とするが、あくまで2,3着候補としての押さえとしたい。
▲	クラウンアールシー(13)	0.10 0.40	レース内容が向上中。上位争いの資格あり。 レースを重ねるごとに内容が良化しており、特に前走は早めに動いて勝ち馬から0.2秒差の4着と見所があった。自在性のある脚質で、どんな展開にも対応できるのが強み。父ブリックスアンドモルタル産駒らしく、スタミナとパワーを兼ね備えている。勝ち切るまではどうかだが、持ち前のしぶとさを活かせば馬券圏内に食い込む力は十分にある。
注	ケイツーブル(15)	0.05 0.25	前走の末脚非凡。距離延長で大駆け注意。 前走、福島1800mで後方から上がり3F35.7秒の脚を使い3着に好走。小柄な馬体ながら、直線での伸び脚は目を見張るものがあった。今回はさらに200m距離が延び、追走が楽になることで末脚の破壊力が増す可能性がある。人気薄でマークも手薄になるはずで、展開が向けば一発の可能性を秘めた魅力的な穴馬。3連系のヒモには必ず加えたい一頭だ。
△	マイネルボス(8)	0.04 0.20	前走で見せた脚に良化の兆しあり。 前走は③クレプスクルムと同じレースで、勝ち馬から0.4秒差の5着。しかし、上がり3Fはメンバー中上位の35.2秒を記録しており、着実に力をつけている。派手さはないが、堅実に脚を使えるタイプで、馬券の隅には押さえておきたい存在。上位陣が崩れるようなら、3着に滑り込む可能性は十分考えられる。

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