【7/12競馬予想】信夫山特別 福島 9R

🐴 福島 9R - 信夫山特別 ⭐ OP

14時35分発走 / 1800m / 芝・右 / 2勝クラス

🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 曇 / 馬場状態: 芝良 / ダート稍重

福島の2600mというスタミナとコース適性が問われる舞台。本命はコース巧者でゴールドシップ産駒の⑫ウインマイルート。前走同舞台で僅差4着と実力は証明済み。対抗は同じくコース実績のある②エコロレイズ。この2頭の一騎打ちムードだが、最大の妙味は④ロードオールライト。中内田充正厩舎×ハーツクライ産駒という黄金配合で、昇級戦でも侮れない。この3頭を軸に、オッズの歪みを突いた高回収率馬券を構築する。（出走頭数: 12頭、クラス: 2勝クラス)

期待指数: 0.96

🎯 買い目 (12通り)

券種	組み合わせ	予想オッズ	予想的中確率
単勝	4	13.6	0.14
ワイド	4,12	7.5	0.26
ワイド	2,4	8.1	0.24
馬連	4,12	18.5	0.11
馬連	2,12	9.0	0.16
3連複	2,4,12	35.0	0.07
3連単	12,2,4	85.0	0.02
3連単	12,4,2	110.0	0.02
3連単	4,12,2	250.0	0.01
3連単	2,12,4	95.0	0.02
3連単	12,2,1	130.0	0.01
3連単	12,4,5	280.0	0.01

🔍 印と予想見解

印	馬名(番)	勝率 複勝率	コメント
◎	ウインマイルート(12)	0.28 0.65	コース適性◎。血統的にもベスト舞台。 福島2600mは【0-1-0-1】と抜群のコース適性。父ゴールドシップは当コースのような小回りで持久力が活きる舞台を得意とする産駒を多く輩出。前走の奥の細道特別でも勝ち馬から0.1秒差と内容は濃い。三浦皇成騎手もこの馬の末脚を熟知しており、勝ち切る準備は整った。最も信頼できる軸馬。
○	エコロレイズ(2)	0.22 0.60	前走同舞台で好走。距離延長はプラス。 前走の奥の細道特別(福島2600m)では勝ち馬とタイム差なしの3着。展開ひとつで逆転は可能だった。前々走の2000mは明らかに距離不足。得意の舞台に戻り、改めて見直しが必要。菅原明良騎手とのコンビで、先行集団を見ながらレースを進められれば、粘り込みは必至。安定感は随一。
▲	ロードオールライト(4)	0.15 0.45	厩舎・血統背景が優秀。オッズに妙味あり。 父ハーツクライに、勝率・複勝率共に高い中内田充正厩舎(勝率0.179)という超良血。前走1勝クラスを快勝し勢いに乗る。昇級戦かつ初の2600mが課題だが、血統的に距離延長は歓迎。人気上位陣に比べオッズ妙味は絶大で、ここで勝ち切れば配当は一気に跳ね上がる。まさに伝説の始まりを予感させる一頭。
△	トロピカルライト(1)	0.08 0.35	長距離実績豊富。内枠を活かせれば。 父キズナ(勝馬率0.311)でスタミナは豊富。2600m戦で2着、4着の実績があり、距離適性に不安はない。前走は展開が向かなかっただけで度外視可能。最内枠からロスなく立ち回り、スタミナを活かす競馬ができれば3着以内への食い込みは十分考えられる。連下の筆頭候補。
注	サトノスカイターフ(5)	0.05 0.30	堅実な末脚。3着候補として最適。 近5走で馬券内3回と、とにかく堅実。勝ち切るパンチ力には欠けるが、どんな展開でも確実に差を詰めてくる。7歳という年齢から大きな上積みは期待しづらいが、相手なりに走れるタイプ。3連系の馬券でヒモが手薄になった際の「保険」として、押さえておく価値は非常に高い。

---

📊 【7/12競馬予想】予想一覧・まとめはこちら