【7/6競馬予想】3歳未勝利 福島 7R

🐴 福島 7R - 3歳未勝利 ⭐ OP

13時35分発走 / 2000m / 芝・右 / 未勝利

🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 晴 / 馬場状態: 芝良 / ダート重

福島芝2000mを舞台に行われる3歳未勝利戦。実績最上位で安定感抜群の⑭ウアーシュプルングと、前走で同距離への適性を示した⑦バッキンガムパレスの一騎打ちムードが漂う。しかし、当レースの最大の妙味は⑨ロードオブキングにあり。末脚に光るものがありながら勝ちきれなかったが、今回リーディング1位の戸崎圭太騎手に乗り替わることで、位置取りと仕掛けのタイミングが大幅に改善される可能性を秘める。この乗り替わりがオッズに十分に反映されておらず、絶好の投資機会と判断。この3頭を軸に、高配当を狙う。（出走頭数: 16頭、クラス: 未勝利)

期待指数: 0.40

🎯 買い目 (12通り)

券種	組み合わせ	予想オッズ	予想的中確率
単勝	9	9.8	0.16
ワイド	9,14	4.5	0.36
ワイド	7,9	5.2	0.32
馬連	9,14	22.5	0.11
3連複	7,9,14	35.0	0.09
3連単	9,14,7	180.0	0.01
3連単	9,7,14	200.0	0.01
3連単	14,9,7	80.0	0.02
3連単	7,9,14	110.0	0.02
3連単	14,7,9	55.0	0.03
3連単	9,14,13	450.0	0.00
3連単	14,9,12	950.0	0.00

🔍 印と予想見解

印	馬名(番)	勝率 複勝率	コメント
◎	ウアーシュプルング(14)	0.28 0.75	実績最上位、崩れぬ安定感 過去5戦で2着2回、3着1回と、このクラスでは能力が頭一つ抜けている。特に2000mでは常に上位争いを演じており、距離適性は証明済み。先行して粘り込むレーススタイルは、小回りの福島コースに最適。大崩れは考えにくく、馬券の軸として最も信頼できる存在。勝ちきれない面はあるが、相手関係が楽になる今回は勝ち負け必至と見る。
○	バッキンガムパレス(7)	0.22 0.65	前走内容秀逸、距離適性開花 前走、東京2000mで逃げて2着に粘り込んだ内容は非常に強い。勝ち馬にこそ差されたが、上がり3F34.3秒の脚を使い、自身の能力の高さを示した。父タワーオブロンドンは短距離のイメージだが、母系のスタミナが活きた形。今回もハナを奪って自分のペースに持ち込めれば、そのまま押し切る場面も十分に考えられる。
▲	ロードオブキング(9)	0.18 0.50	名手への乗り替わりで一変期待 近2走は後方から上がり3F33秒台の鋭い末脚を繰り出すも、展開が向かず届いていない。これは能力の証明と同時に、位置取りの課題を示唆している。今回、勝率・複勝率共にトップクラスの戸崎圭太騎手（勝率0.161/複勝率0.403）への乗り替わりは最大の勝負気配。中団で脚を溜め、勝負どころで動かす同騎手の神騎乗で、秘めたるポテンシャルが全開になると判断。オッズ妙味は絶大。
△	レガーロカリーノ(13)	0.07 0.30	最速の末脚は常に脅威 前走で見せた上がり3F33.6秒は出走メンバー中最速。この破壊力のある末脚は常に魅力的だが、小柄な馬体と後方一辺倒の脚質は、直線が短くタイトな福島コースでは割引が必要。展開が向けば突き抜ける可能性も秘めているが、信頼度は一枚落ちる。3連系のヒモとして押さえるのが賢明か。
注	ピコラ(12)	0.04 0.20	休み明けも初戦内容に光るもの 7ヶ月の休み明けは懸念材料だが、デビュー戦の内容は評価できる。中山2000mで先行し、勝ち馬から1.0秒差の6着は悪くない。父レイデオロ×母父ディープインパクトという血統背景からも、距離が延びて良さが出るタイプ。叩き2戦目ではなく初戦から動ける状態にあれば、人気薄で一発の可能性を秘める穴馬。

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