【7/5競馬予想】函館競馬場全レース予想
🌤️ 天候・馬場情報
函館競馬場: 詳細な天候・馬場情報は各レースをご確認ください。
🐴 函館 9R - 恵山特別 ⭐ OP
14時15分発走 / 1200m / 芝・右 / 1勝クラス
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 曇 / 馬場状態: 芝良 / ダート重
函館芝1800m、1勝クラスの一戦。本命は前走重馬場で能力を発揮しきれなかった⑥シホリーン。良馬場に戻る今回は、アルテミスS4着の実績が光り、オッズに妙味ありと判断。巻き返しは必至と見る。対抗は、圧巻の時計で未勝利を勝ち上がった②ウインベラーノ。同型不在で展開利は絶大。この2頭の一騎打ちを軸に、父キタサンブラックの末脚が魅力の⑦ブラックジェダイトへの馬券を組み立て、高回収率を狙う。(出走頭数: 8頭、クラス: 1勝クラス)
期待指数: 0.60
🎯 買い目 (10通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 単勝 | 6 | 4.5 | 0.27 |
| 馬連 | 2,6 | 6.5 | 0.14 |
| 馬連 | 6,7 | 12.0 | 0.07 |
| ワイド | 2,6 | 2.5 | 0.32 |
| ワイド | 6,7 | 4.0 | 0.22 |
| 馬単 | 6,2 | 12.5 | 0.07 |
| 馬単 | 2,6 | 10.0 | 0.08 |
| 3連複 | 2,6,7 | 25.0 | 0.04 |
| 3連単 | 6,2,7 | 60.0 | 0.02 |
| 3連単 | 6,7,2 | 95.0 | 0.01 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | シホリーン(6) | 0.30 0.65 | 良馬場替わりで一変。実績最上位。 前走は不得手な重馬場で度外視可能。2走前の菜の花賞3着、3走前のアルテミスS(G3)4着の実績はメンバー中随一。良馬場に戻る今回は本来の鋭い末脚が活きる。鞍上も名手・横山武史騎手(勝率0.140)で万全。父モーリス産駒の巻き返しに期待。現在の人気は絶好の狙い目。 |
| ○ | ウインベラーノ(2) | 0.25 0.60 | 圧巻の時計で逃げ切り勝ち。展開利。 前走の未勝利戦を1:46 .0の好時計で逃げ切り勝ち。同型不在のメンバー構成で、今回も楽にハナを奪えそう。函館コースとの相性も抜群で、鞍上の丹内祐次騎手(複勝率0.326)も先行策が得意。昇級初戦でも勝ち負け必至。 |
| ▲ | ブラックジェダイト(7) | 0.15 0.45 | 父キタサンブラックの末脚魅力。上昇度大。 父は名種牡馬キタサンブラック(勝馬率0.273)。前走は重馬場ながら上がり3F 35.8の脚を使い3着と好走し、クラスに目処を立てた。良馬場で更にパフォーマンスを上げる可能性大。若手の注目株・佐々木大輔騎手(特別レース12勝)の手腕にも期待。 |
| △ | ウォータークラーク(3) | 0.10 0.40 | 堅実も勝ち味に遅い。連下候補。 当クラスで3着の実績があり、相手なりに走れるタイプ。鞍上も武豊騎手と盤石だが、勝ち切れないレースが続いている。1番人気に推される今回はオッズ的な妙味が薄く、あくまで3着候補までの評価。押さえは必要。 |
| 注 | トレミニョン(8) | 0.05 0.30 | 相手なりに走る。3着穴候補。 当クラスで2着3回と実績は十分。決め手に欠けるため勝ち切るまでは難しいが、しぶとく脚を伸ばして馬券圏内に食い込む力はある。鞍上の横山和生騎手(複勝率0.325)も堅実。3連系のヒモとして面白い存在。 |
🐴 函館 10R - 竜飛崎特別 ⭐ OP
14時50分発走 / 2600m / 芝・右 / 2勝クラス
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 曇 / 馬場状態: 芝良 / ダート重
函館ダート1700m、2勝クラスの一戦。最大の鍵は『重馬場』。これにより時計は速くなり、先行力とパワーが問われる展開が濃厚だ。本命は、逃げて圧勝した前走内容が光る3歳馬④サムシャイン。血統背景と先行力は、今の馬場に最適と見る。対抗は同じく重馬場巧者の⑬パフ。この2頭を軸としつつも、オッズ妙味の大きい⑨スピーディブレイク、⑪サパテアールを絡めることで万馬券を狙う。前走好内容ながら人気薄の⑨は絶好の狙い目。伝説の始まりを告げる完璧な予想を披露しよう。(出走頭数: 14頭、クラス: 2勝クラス)
期待指数: 0.96
🎯 買い目 (12通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 馬単 | 4,13 | 7.5 | 0.10 |
| 馬単 | 4,3 | 12.0 | 0.06 |
| ワイド | 4,9 | 8.0 | 0.14 |
| ワイド | 13,9 | 10.5 | 0.09 |
| 3連複 | 3,4,13 | 15.0 | 0.05 |
| 3連複 | 4,9,13 | 45.0 | 0.02 |
| 3連複 | 4,11,13 | 50.0 | 0.02 |
| 3連複 | 4,13,14 | 35.0 | 0.03 |
| 3連単 | 4,13,3 | 40.0 | 0.02 |
| 3連単 | 4,13,9 | 150.0 | 0.01 |
| 3連単 | 4,9,13 | 180.0 | 0.01 |
| 3連単 | 13,4,9 | 250.0 | 0.00 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | サムシャイン(4) | 0.45 0.80 | 先行力と血統背景が重馬場に完全合致 父ルヴァンスレーヴの血統通り、ダート適性は世代トップクラス。前走、同舞台を逃げて圧勝した内容は着差以上に強く、昇級しても即通用する。騎手もリーディング上位の横山和生を確保。重馬場で前有利の展開が予想される中、この馬の逃げ切りシナリオが最も確度が高い。オッズは低いが、軸としての信頼度は揺るがない。 |
| ○ | パフ(13) | 0.18 0.65 | 安定した末脚と函館重馬場での好走実績 前走、同条件の重馬場で3着と高い馬場適性を証明済み。常に上位争いを演じる安定感は、相手関係が強化されても信頼できる。自在性のある脚質で、先行争いを見ながらベストな位置を取れるのも強み。鮫島克駿騎手とのコンビも板についており、サムシャインをマークし、直線で捉える可能性は十分にある。 |
| ▲ | グレイテストソング(3) | 0.12 0.50 | 底を見せていない3歳馬。昇級戦でも期待 ダート転向後2連勝と勢いに乗る3歳馬。特に2走前は稍重馬場を苦にせず快勝しており、力の要る馬場への適性も示した。鞍上は若手注目株の佐々木大輔騎手。斤量55kgの恩恵も大きく、古馬相手でもヒケは取らない。未知の魅力と成長力に賭ける価値は十分にある。連軸としての妙味は大きい。 |
| 注 | スピーディブレイク(9) | 0.08 0.40 | 前走好内容。オッズとのギャップが最大の魅力 前走、同舞台の津軽海峡特別で10番人気ながらハナ差の2着に激走。勝ちに等しい内容でありながら、今回も人気薄に留まっているのは絶好の狙い目。オッズの歪みが最も大きい一頭。先行して粘り込む競馬ができ、重馬場で前が止まらない展開になれば、再びの好走も可能。高配当の使者となる。 |
| △ | ドバイブルース(14) | 0.06 0.35 | 実績上位。鞍上強化で休み明けでも侮れない 休み明けだが、2走前、3走前は重・稍重馬場でルメール騎手を背に連続2着と地力は相当。今回はリーディング上位の横山武史騎手を配し、勝負気配は高い。父キンシャサノキセキ産駒ながらパワーもあり、時計の速い決着にも対応可能。仕上がり次第ではあっさり勝ち負けまで。押さえておくべき一頭。 |
| △ | サパテアール(11) | 0.04 0.30 | 堅実な末脚。馬場不問で3着狙いに最適 近走常に上位争いを演じる堅実派。特に近2走は重・稍重馬場で3着と馬場不問の安定感を誇る。鞍上も函館を知り尽くした丹内祐次騎手。派手さはないが、前がやり合った際の漁夫の利が見込める。3連系のヒモとして、この馬を加えるだけで的中率は格段に上がる。信頼できる連下候補だ。 |
🐴 函館 11R - TVh杯
15時25分発走 / 1700m / ダート・右 / 3勝クラス
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 曇 / 馬場状態: 芝良 / ダート重
函館1200mを舞台に行われる3勝クラスの一戦。最大の焦点は、G1・G2を戦ってきた実績馬と、函館コースで快勝した上がり馬の力関係だ。3歳牝馬が53kgで出走できる斤量利もレースの鍵を握る。馬場は良だが、内ラチ沿いに傷みがあり、直線での差し比べが予想される。実績とクラス、そして展開利を総合的に分析した結果、オッズの歪みから確信的な軸馬を発見。この一頭からの馬券構築で、高回収率を狙い撃つ。(出走頭数: 14頭、クラス: 3勝クラス)
期待指数: 0.35
🎯 買い目 (12通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 単勝 | 8 | 5.6 | 0.23 |
| 複勝 | 8 | 1.8 | 0.54 |
| 馬連 | 5,8 | 10.5 | 0.10 |
| 馬連 | 8,11 | 15.2 | 0.07 |
| ワイド | 8,9 | 7.5 | 0.14 |
| ワイド | 8,12 | 9.8 | 0.11 |
| 3連複 | 5,8,11 | 25.5 | 0.04 |
| 3連複 | 5,8,9 | 30.1 | 0.04 |
| 3連複 | 8,9,11 | 45.0 | 0.02 |
| 3連単 | 8,5,11 | 85.0 | 0.01 |
| 3連単 | 8,11,5 | 110.0 | 0.01 |
| 3連単 | 8,5,9 | 120.0 | 0.01 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | ナムラクララ(8) | 0.25 0.60 | G1からの大幅クラスダウンは反則級 桜花賞(G1)やチューリップ賞(G2)といったトップクラスと戦ってきた実績は断然。今回は大幅な相手弱化となり、能力が違いすぎる。1200mは初だが、1400mの紅梅Sで見せたスピードと先行力があれば十分対応可能。良馬場替わりも好材料で、53kgの斤量も魅力。2番人気に甘んじている現状は、絶好の狙い目と言える。 |
| ○ | ドゥアムール(5) | 0.22 0.55 | 函館巧者、勢いと軽斤量が武器 前走、同舞台の函館1200mを1:07 .5の好時計で快勝。コース適性は証明済み。父はNo.1種牡馬ロードカナロア、鞍上はリーディング6位の丹内祐次騎手と陣営も強力。同じく53kgの軽斤量で、先行して粘り込む競馬ができれば勝ち負け必至。ナムラクララの最大のライバルと見る。 |
| ▲ | ゴールドサーベル(11) | 0.15 0.45 | 名手・名伯楽コンビで本格化 前走、同舞台を上がり33.8秒の末脚で差し切り勝ち。レース内容が秀逸で本格化の兆しを見せる。鞍上はレジェンド武豊騎手、管理するのはリーディング7位の大久保龍志調教師と、人馬ともに信頼度が高い。昇級戦でも勢いは無視できず、展開が向けば一気の突き抜けまである。 |
| △ | ソルトクィーン(9) | 0.12 0.40 | 良馬場で更に前進、鞍上も魅力 前走UHB杯はタフな重馬場ながら3着と好走し、クラスに目処を立てた。良馬場に替わる今回はパフォーマンスを上げてくる可能性が高い。鞍上にはリーディング7位の横山武史騎手を確保し、勝負気配が漂う。自在性のある脚質で、馬場の良い外を回って上位争いに加わってくるだろう。 |
| 注 | レオテミス(12) | 0.07 0.30 | 堅実な走りで馬券妙味を提供 現級で3着、5着と常に上位争いを演じており、安定感はメンバー屈指。先行力があり、函館の短い直線は合う。鞍上の佐々木大輔騎手はリーディング9位と勢いがあり、斤量56kgでも侮れない存在。人気上位馬に割って入る力は十分で、3連系のヒモとして押さえておきたい妙味ある一頭。 |
🐴 函館 7R - 3歳以上1勝クラス
13時15分発走 / 1000m / ダート・右 / 1勝クラス
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 曇 / 馬場状態: 芝良 / ダート重
函館2600mを舞台にしたスタミナ消耗戦。本命は、同条件の前走で圧巻のパフォーマンスを見せた3歳馬⑫リギーロ。成長力とコース適性で他を圧倒すると見る。対抗は、父ゴールドシップの血が騒ぐ長距離巧者⑥ペリプルス。人気を集める⑤ヤコブセンは勝ちきれない面があり、連下までの評価。オッズの歪みを的確に突き、高配当を狙う。(出走頭数: 12頭、クラス: 1勝クラス)
期待指数: 0.45
🎯 買い目 (12通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 単勝 | 12 | 4.3 | 0.32 |
| 単勝 | 6 | 12.9 | 0.14 |
| 複勝 | 12 | 1.5 | 0.63 |
| 馬連 | 6,12 | 20.5 | 0.11 |
| ワイド | 6,12 | 7.5 | 0.23 |
| ワイド | 8,12 | 9.0 | 0.16 |
| ワイド | 6,8 | 18.0 | 0.09 |
| 3連複 | 5,6,12 | 25.0 | 0.05 |
| 3連複 | 6,8,12 | 75.0 | 0.02 |
| 3連単 | 12,6,5 | 80.0 | 0.01 |
| 3連単 | 12,6,8 | 250.0 | 0.01 |
| 3連単 | 6,12,8 | 450.0 | 0.00 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | リギーロ(12) | 0.35 0.70 | コース・距離適性◎、圧巻の前走内容 前走、同舞台の函館2600mを圧勝。長く良い脚を使い、スタミナ勝負への適性の高さを証明した。父はリーディング2位のキズナで成長力も期待できる。鞍上の佐々木大輔騎手(ランキング9位)も勢いがあり、昇級初戦でも即通用する。斤量55kgも有利で、勝ち切るイメージが最も湧く一頭。 |
| ○ | ペリプルス(6) | 0.15 0.55 | 函館長距離巧者、父ゴールドシップの血 父ゴールドシップ(ランキング8位)産駒らしく、函館のタフなコースは絶好の舞台。前走の駒ケ岳特別(函館2600m)では僅差の3着と好走しており、コース適性は証明済み。相手なりに走れるタイプで、人気馬が崩れれば浮上する可能性は十分。このオッズは妙味あり。 |
| ▲ | ヤコブセン(5) | 0.10 0.50 | 人気先行、勝ちきれないが安定感は評価 1番人気想定だが、1勝クラスで勝ちきれないレースが続く。距離延長も未知数で、信頼度は高くない。ただし、斎藤誠厩舎(ランキング8位)の管理馬で、父エピファネイア(ランキング4位)と血統的背景は良い。安定した先行力で3着以内には粘り込む可能性は考慮すべき。 |
| 注 | ビッグベルーガ(8) | 0.08 0.35 | 前走の末脚光る、穴馬として一考 前走の駒ケ岳特別では、メンバー最速の上がり3F(35.0)を記録して4着。展開が向けば一気に突き抜けるだけの脚を秘めている。ハービンジャー産駒でスタミナも十分。人気薄でマークが甘くなる今回は、3着以内への食い込みが期待できる穴馬。 |
| △ | カーミングライツ(1) | 0.07 0.30 | 能力は上位も、4ヶ月の休み明けが鍵 中山2200mでの勝ち上がり経験から能力は確か。横山和生騎手(ランキング10位)の手腕も魅力。しかし、4ヶ月の休み明けで仕上がり途上の可能性は否めない。人気ほどの信頼は置けず、連下候補まで。ここで勝ち切るには展開の助けが必要か。 |
🐴 函館 8R - 3歳以上1勝クラス
13時45分発走 / 1700m / ダート・右 / 1勝クラス
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 曇 / 馬場状態: 芝良 / ダート重
1番人気④ベビーズブレスの信頼度は高いが、単勝オッズに妙味はない。本命は同馬としつつ、馬券の妙味は前走同コースで好内容だった⑨スマッシュアウトに求める。この人気と実力のギャップは絶好の狙い目であり、高配当の使者となる可能性を秘める。洋芝適性の高い⑦ルクスアドラー、⑧ジャグアールを相手に加え、馬単・3連単を主体に組み立てる。本命馬の昇級初戦という点を考慮し、波乱の目も押さえる戦略で臨む。(出走頭数: 9頭、クラス: 1勝クラス)
期待指数: 0.50
🎯 買い目 (10通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 馬単 | 4,9 | 28.5 | 0.07 |
| 馬単 | 4,7 | 15.2 | 0.05 |
| 3連複 | 4,7,9 | 45.1 | 0.05 |
| 3連複 | 4,8,9 | 55.8 | 0.04 |
| 3連単 | 4,9,7 | 135.5 | 0.02 |
| 3連単 | 4,7,9 | 110.2 | 0.02 |
| 3連単 | 4,9,8 | 160.0 | 0.02 |
| ワイド | 4,9 | 7.5 | 0.16 |
| 複勝 | 9 | 3.5 | 0.41 |
| 3連単 | 9,4,7 | 350.0 | 0.01 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | ベビーズブレス(4) | 0.40 0.75 | 前走内容圧巻。昇級でも主役。 前走、同舞台の未勝利戦を重馬場ながら好位から楽に抜け出す強い内容で快勝。名手・武豊騎手が継続騎乗する点も心強い。父アドマイヤマーズ、母父Galileoという血統背景からパワーと持続力を兼ね備え、今の函館の馬場にもフィットする。昇級初戦でも能力は一枚上で、連軸としての信頼度は極めて高い。 |
| ○ | スマッシュアウト(9) | 0.15 0.45 | コース適性証明済み。オッズ妙味大。 前走、今回と同条件の1勝クラスで5着と健闘。重馬場の中、勝ち馬から0.5秒差の内容は評価できる。一度コースを経験した上積みは大きく、良馬場替わりで更なる前進が期待できる。父サートゥルナーリア(父ロードカナロア)でスプリント適性も十分。この人気(8番人気)は実力に見合っておらず、オッズの歪みが最も大きい一頭。 |
| ▲ | ルクスアドラー(7) | 0.12 0.40 | 洋芝向きの血統。差し脚に期待。 父オルフェーヴル×母父ストラヴィンスキーという配合は、パワーを要する洋芝でこそ真価を発揮する。小倉芝1200mでの好走実績もあり、函館コースへの適性は高い。鞍上の佐々木大輔騎手はリーディング9位と勢いがあり、馬場の良い外から末脚を伸ばす展開になれば、一気に突き抜ける場面も想定できる。 |
| △ | ジャグアール(8) | 0.10 0.35 | 近走僅差。洋芝適性高く不気味。 父ハービンジャー、母父ディープインパクトという血統は洋芝巧者が多く、函館替わりはプラス。2走前には小倉の稍重馬場でタイム差なしの2着があり、能力は確か。近走は着順こそ振るわないが着差は僅かで、展開ひとつで上位争いが可能。ベテラン松岡正海騎手の手綱捌きも魅力で、警戒が必要な一頭。 |
🐴 函館 12R - 3歳以上1勝クラス
16時05分発走 / 1200m / 芝・右 / 1勝クラス
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 曇 / 馬場状態: 芝良 / ダート重
函館ダート1700m、含水率の高い重馬場での一戦。人気は割れており、オッズの歪みを突く絶好の機会と見る。本命はコース・馬場適性と近走の安定感を高く評価し④ケープウィッカム。先行して粘り込む正攻法の競馬で勝ち負けを期待。対抗には、ダートに戻り本領発揮が見込める⑨オンザスクエアを抜擢。重馬場での勝利実績は大きな魅力だ。前走で強烈な末脚を見せた⑪ランスノーブルも単穴評価。これら3頭を主軸に、期待ROIを最大化する馬券を組み立てる。(出走頭数: 13頭、クラス: 1勝クラス)
期待指数: 0.29
🎯 買い目 (12通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 馬単 | 4,9 | 35.5 | 0.04 |
| 馬単 | 9,4 | 42.1 | 0.04 |
| 3連複 | 4,9,11 | 45.2 | 0.04 |
| 3連複 | 4,9,12 | 68.9 | 0.03 |
| 3連単 | 4,9,11 | 185.5 | 0.01 |
| 3連単 | 4,11,9 | 210.8 | 0.01 |
| 3連単 | 9,4,11 | 250.1 | 0.01 |
| 3連単 | 9,11,4 | 310.4 | 0.01 |
| 3連単 | 4,9,12 | 350.2 | 0.00 |
| 3連単 | 4,9,6 | 280.6 | 0.01 |
| ワイド | 4,9 | 8.5 | 0.14 |
| ワイド | 4,11 | 9.2 | 0.12 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | ケープウィッカム(4) | 0.22 0.65 | コース・馬場適性No.1 父ドレフォン産駒でダート適性は確か。前走、同条件の重馬場で3着と好走し、コース適性も証明済み。函館を知り尽くす丹内祐次騎手(リーディング6位)が鞍上で、先行して粘り込む安定したレース運びが期待できる。2番人気というオッズも妙味があり、軸としての信頼度は最も高い。 |
| ○ | オンザスクエア(9) | 0.18 0.55 | ダート替わりでの一変に期待 前走は不得手な芝で度外視可能。2走前に不良馬場のダート1800mを逃げ切っており、今回の重馬場は絶好の条件。父Vekomaの血統背景からもダートでのパフォーマンスは高く、横山和生騎手(リーディング10位)の手腕で先行すれば、粘り込みは必至。人気馬を逆転する可能性は十分。 |
| ▲ | ランスノーブル(11) | 0.15 0.48 | 前走の強烈な末脚を評価 前走、本命馬と同じレースで後方から鋭く追い込み、僅差の2着。重馬場でのパフォーマンスは証明済みで、展開が向けば差し切るだけの脚を持っている。追い込み脚質は函館で割引が必要だが、前がやり合う展開になれば、この馬の出番。5番人気は妙味あり。 |
| △ | デルマサクラサク(12) | 0.08 0.35 | 上位安定、崩れなく圏内 この馬も前走で4着と好走しており、現級での力は見せている。勝ち切るまではどうかだが、相手なりに走れるタイプで、馬券圏内への食い込みは十分に考えられる。3連系の紐として押さえておきたい一頭。 |
| △ | レーヴドレフォン(6) | 0.10 0.40 | 地力警戒も過剰人気か ドレフォン産駒で名門・矢作芳人厩舎、減量騎手起用と魅力的な要素はあるが、7ヶ月の休み明けと近走の敗戦内容が気がかり。1番人気に推されるほどの信頼感はなく、過剰人気と判断。ただし地力は認めるため、3着候補として軽く押さえる。 |
| 注 | ジョセフィーナ(1) | 0.07 0.30 | 減量活かせば穴候補 前走1400mで好走後の距離延長がカギだが、53kgの斤量は魅力。最内枠からロスなく立ち回り、スタミナが保てば掲示板以上も。重馬場実績もあり、3連系の穴として一考の価値あり。 |
🐴 函館 6R - 3歳未勝利
12時45分発走 / 2000m / 芝・右 / 未勝利
🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 曇 / 馬場状態: 芝良 / ダート重
函館ダート1700m、3歳未勝利戦。最大の鍵は『重馬場』への適性。前走、同条件で3着の⑦リュウジンオーが人気を集めるが、オッズの妙味には欠ける。本命は近走の安定感と鞍上強化が光る⑧メイショウタイピン。自在な脚質で混戦を断つと見た。相手は血統的に重馬場を歓迎する⑩ザハント、実績上位の⑦、前々で粘り込む④を評価。的確な馬券選択が利益の最大化に繋がる。(出走頭数: 12頭、クラス: 未勝利)
期待指数: 0.81
🎯 買い目 (12通り)
| 券種 | 組み合わせ | 予想オッズ | 予想的中確率 |
|---|---|---|---|
| 単勝 | 8 | 4.9 | 0.23 |
| 馬単 | 8,7 | 15.2 | 0.07 |
| 馬単 | 8,10 | 22.5 | 0.05 |
| ワイド | 8,10 | 6.1 | 0.14 |
| ワイド | 8,4 | 7.5 | 0.11 |
| 3連複 | 7,8,10 | 12.5 | 0.09 |
| 3連複 | 4,8,10 | 35.1 | 0.04 |
| 3連単 | 8,7,10 | 85.4 | 0.01 |
| 3連単 | 8,10,7 | 99.8 | 0.01 |
| 3連単 | 8,7,4 | 120.5 | 0.01 |
| 3連単 | 7,8,10 | 75.0 | 0.01 |
| 3連単 | 8,10,6 | 250.1 | 0.00 |
🔍 印と予想見解
| 印 | 馬名(番) | 勝率 複勝率 | コメント |
|---|---|---|---|
| ◎ | メイショウタイピン(8) | 0.25 0.65 | 安定感と鞍上強化でV濃厚 近5走で2着2回、3着1回と安定感は群を抜く。前走は函館1700mで2着とコース適性も証明済み。鞍上には百戦錬磨の池添謙一騎手を迎え、勝負気配は高い。父モズアスコット産駒はパワーがあり、力の要る重馬場もこなせる。自在な脚質で勝ち切る準備は整った。 |
| ○ | リュウジンオー(7) | 0.22 0.60 | コース・馬場適性は証明済み 前走、今回と全く同条件の函館ダート1700m(重)で3着と好走。馬場適性はメンバー随一で、鞍上もレジェンド武豊騎手。勝ち切れない面はあるが、大崩れは考えにくい。ただし1番人気でオッズ妙味は薄く、対抗評価が妥当。 |
| ▲ | ザハント(10) | 0.15 0.45 | 血統魅力、巻き返しに期待 父マジェスティックウォリアーは重馬場を得意とする産駒が多く、血統的魅力は大きい。前走は人気を裏切ったが、鞍上の横山武史騎手(リーディング7位)が連続騎乗するのは見限れない証拠。能力は高く、馬場を味方につければ一発の可能性を秘める。 |
| △ | キンセンオー(4) | 0.08 0.35 | 先行力と軽ハンデが武器 近3走連続で3着以内と堅実。先行力があり、キックバックを嫌う馬が多い重馬場では展開が向く。54kgの斤量も魅力で、しぶとく粘り込めば馬券圏内は十分可能。相手なりに走れるタイプで、3連系の軸として面白い存在。 |
| 注 | チハヤフル(6) | 0.06 0.25 | 重馬場得意の血統が覚醒か 父パイロはダート、特に水分を含んだ馬場での強さに定評がある血統。まだキャリアは浅いが、秘めたる適性は高い。鞍上も堅実な丹内祐次騎手(リーディング6位)を確保。人気薄だが、馬場がこの馬の才能を開花させる可能性があり、警戒が必要な穴馬。 |
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