【6/29競馬予想】臥牛山特別 函館 9R

🐴 函館 9R - 臥牛山特別 ⭐ OP

14時15分発走 / 2000m / 芝・右 / 1勝クラス

🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 曇 / 馬場状態: 芝良 / ダート重

函館芝2000m、洋芝のタフな馬場で行われる臥牛山特別。現在の馬場は良ですが、洋芝特有の粘りがあり、パワーとスタミナが問われる一戦です。3コーナーから4コーナーの内柵沿いに傷みが見られるため、内を通る馬には注意が必要。先行力と持続力に優れた馬、そして洋芝適性を持つ馬が有利となるでしょう。人気馬の実力は拮抗しており、オッズの歪みを見極め、期待値の高い馬を狙います。（出走頭数: 10頭、クラス: 1勝クラス)

期待指数: 0.72

🎯 買い目 (11通り)

券種	組み合わせ	予想オッズ	予想的中確率
単勝	7	5.6	0.18
複勝	1	1.5	0.54
複勝	7	2.0	0.41
複勝	10	3.0	0.23
馬連	1,7	8.0	0.13
馬連	1,10	15.0	0.07
ワイド	1,7	3.5	0.23
ワイド	1,10	6.0	0.14
3連複	1,7,10	25.0	0.05
3連単	1,7,10	80.0	0.02
3連単	7,1,10	120.0	0.01

🔍 印と予想見解

印	馬名(番)	勝率 複勝率	コメント
◎	レクスノヴァス(1)	0.30 0.60	洋芝適性抜群、安定感◎ 前走函館芝2000m未勝利を好内容で快勝。洋芝の適性が高く、安定した先行力と持続力は今回の舞台に最適です。父キタサンブラックは種牡馬ランキング3位（勝馬率0.275、E・I2.49）で、タフな馬場に強い産駒が多く、血統的にも洋芝向き。上村洋行調教師はランキング8位（勝率0.172、連対率0.336）と好調で、万全の態勢で臨めます。人気はしますが、それに見合う実力と期待値があります。
△	ウィンスタンリー(2)	0.15 0.35	前走好内容、騎手強化 前走東京芝2000mを稍重馬場で上がり3F 33.8秒の末脚で勝利。洋芝適性は未知数ですが、タフな馬場での実績は評価できます。横山武史騎手は騎手ランキング5位（勝率0.142、連対率0.239）とトップジョッキーであり、この乗り替わりは大きなプラス材料。中団からの差し脚が活きる展開になれば、上位争いに食い込む可能性は十分にあります。
○	マイネルゼウス(7)	0.20 0.45	函館実績、洋芝適性◎ 前走函館芝2000m奥尻特別でロードリベラシオンと同タイムの2着と好走。洋芝での適性は証明済みで、先行力と粘り強さが魅力です。丹内祐次騎手は騎手ランキング7位（勝率0.108、連対率0.202）で、函館コースでの勝負強さは特筆すべきものがあります。今回のメンバー構成なら、勝ち負けまで期待できる一頭であり、オッズ妙味も十分です。
注	シュバルツマサムネ(9)	0.12 0.30	重賞経験、能力上位 NZTや若葉Sなど重賞・オープンで経験を積んでおり、能力の高さは疑いようがありません。前走取消は気になりますが、立て直されていれば巻き返しは可能。父マインドユアビスケッツ、母父モーリス（種牡馬ランキング10位、勝馬率0.133）と血統背景も良く、洋芝適性があれば上位に食い込めます。人気はしますが、能力を考慮すれば軽視はできません。
▲	エイトスターズ(10)	0.08 0.25	安定感抜群、連軸候補 2着が多い馬ですが、前走函館芝2000m重馬場で4着、福島芝2000m良馬場で2着と安定して上位争いを演じています。洋芝適性も高く、牝馬ながらタフな競馬にも対応できる強みがあります。先行力があり、粘り強いタイプで、今回のメンバー構成なら連軸として非常に信頼できます。勝ち切るまでは難しいかもしれませんが、複勝圏内は堅いと見ています。

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