【6/29競馬予想】農林水産省賞典 函館記念 函館 11R

🐴 函館 11R - 農林水産省賞典 函館記念 ⭐ OP

15時25分発走 / 2000m / 芝・右 / G3

🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 曇 / 馬場状態: 芝良 / ダート重

夏の函館を彩るG3、函館記念。今年は洋芝のタフな馬場と、3-4コーナーの内柵沿いの傷みがポイントとなるでしょう。先行力とスタミナが問われる展開が予想され、G2で連続好走中のマコトヴェリーキーを本命に抜擢。函館実績のあるグランディア、洋芝適性を持つトップナイフを対抗・単穴に据え、オッズ妙味のある穴馬を絡めて高配当を狙います。（出走頭数: 14頭、クラス: G3)

期待指数: 0.03

🎯 買い目 (10通り)

券種	組み合わせ	予想オッズ	予想的中確率
単勝	13	8.1	0.14
馬連	10,8	60.0	0.01
馬連	13,8	50.0	0.02
馬連	10,14	35.0	0.02
馬連	13,14	30.0	0.02
馬単	13,14	60.0	0.01
馬単	14,13	60.0	0.01
馬単	13,8	100.0	0.01
3連複	13,10,7	70.0	0.01
3連複	13,10,8	120.0	0.01

🔍 印と予想見解

印	馬名(番)	勝率 複勝率	コメント
◎	マコトヴェリーキー(13)	0.15 0.30	G2連続好走、洋芝適性 前走阪神大賞典(G2)2着、前々走京都記念(G2)3着と、G2で連続して好走しており、能力はメンバー中トップクラス。父オルフェーヴル産駒は洋芝適性が高く、タフな馬場は得意。上村洋行調教師は勝率0.172、連対率0.336、複勝率0.431と非常に高く、厩舎力も信頼できる。北村友一騎手とのコンビも安定しており、G3なら勝ち負け必至。4番人気はオッズの歪みと判断し、本命に推します。
○	グランディア(10)	0.13 0.26	函館実績あり、洋芝得意 昨年の函館記念で2着の実績があり、コース適性は抜群。洋芝のタフな馬場も得意としているため、今回の馬場状態は歓迎材料です。中内田充正調教師は勝率0.172、連対率0.310、複勝率0.448と非常に高く、馬の能力を最大限に引き出す手腕は確か。前走は人気を裏切ったが、得意の舞台で巻き返しは確実。先行力もあり、展開に左右されにくいのも強みです。
▲	トップナイフ(14)	0.09 0.18	洋芝実績あり、巻き返し期待 札幌記念(G2)で6着の実績があり、洋芝適性は高いと見ています。前走エプソムC(G3)は稍重で伸びきれなかったが、良馬場なら巻き返し可能。横山和生騎手は勝率0.117、連対率0.232、複勝率0.324と安定しており、洋芝での経験も豊富で、この馬の持ち味を引き出せるでしょう。先行力があり、粘り込みに期待できます。
△	マイネルモーント(1)	0.09 0.17	G3好走実績、洋芝適性 中山金杯(G3)2着の実績があり、G3では上位争いできる能力を持つ一頭。父ゴールドシップ産駒は勝馬率0.168、E・I1.63と洋芝適性が高く、タフな馬場は歓迎材料です。丹内祐次騎手は勝率0.108、連対率0.202、複勝率0.321で、函館での騎乗経験も豊富。先行して粘り込む競馬ができれば、波乱を演出する可能性を秘めています。
注	ディマイザキッド(7)	0.10 0.20	勢いあり、昇級戦に注目 3勝クラスを連勝しており、勢いはメンバー随一。前走アメジストSでは上がり3F33.8秒の末脚を披露しており、良馬場での切れ味は魅力です。岩田康誠騎手への乗り替わりもプラス材料。洋芝適性は未知数ですが、能力の高さと勢いで昇級戦でも通用する可能性を秘めており、穴馬として注目しています。
注	ヴェローチェエラ(8)	0.06 0.12	G2実績あり、穴候補 阪神大賞典(G2)5着、日経新春杯(G2)4着とG2で掲示板に載る実力を持つ馬。父リアルスティール産駒は勝馬率0.274、E・I1.15と芝適性が高く、洋芝もこなせる可能性を秘めています。佐々木大輔騎手は勝率0.093、連対率0.181、複勝率0.242と若手ながら特別レース勝利実績があり、人気薄なら一発の魅力があります。

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