【6/29競馬予想】鶴ヶ城ステークス 福島 10R

🐴 福島 10R - 鶴ヶ城ステークス ⭐ OP

15時10分発走 / 1700m / ダート・右 / 3勝クラス

🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 晴 / 馬場状態: 芝良 / ダート稍重

福島ダート1700mの鶴ヶ城ステークスは、稍重馬場での開催。含水率から極端な重馬場にはならず、スピードも要求されるコンディションと見ます。本命は、前走で距離が長かったと判断し、適距離に戻る15番ブレスワード。C.ルメール騎手への乗り替わりは絶好の好材料で、中山ダート重馬場での圧勝劇を再現できると見込みます。対抗には、同コース重馬場での圧勝実績を持つ14番クロースコンバットを指名。前走大敗も得意舞台で巻き返しに期待。穴は、福島ダート1700mで勝利実績のある2番タガノアレハンドラ。堅実な走りで上位食い込みを狙います。（出走頭数: 15頭、クラス: 3勝クラス)

期待指数: 0.72

🎯 買い目 (9通り)

券種	組み合わせ	予想オッズ	予想的中確率
3連単	14,15,10	1500.0	0.00
3連複	15,14,10	200.0	0.02
3連複	15,10,2	300.0	0.01
3連単	10,15,14	1200.0	0.00
3連複	15,14,2	350.0	0.01
3連単	15,14,10	1000.0	0.00
3連単	15,10,14	1000.0	0.00
馬連	15,2	60.0	0.03
馬連	14,2	90.0	0.02

🔍 印と予想見解

印	馬名(番)	勝率 複勝率	コメント
◎	ブレスワード(15)	0.20 0.45	ルメール騎手で巻き返し 前走は東京ダート2100mで距離が長すぎた印象。中山ダート1800mの重馬場を圧勝した内容は秀逸で、福島ダート1700mは適距離。C.ルメール騎手(勝率0.245、連対率0.421、複勝率0.558、特別レース勝利16)への乗り替わりは絶好の強化材料。稍重馬場もこなせる適性があり、成長著しい4歳馬の勢いに期待します。種牡馬ニューイヤーズデイはダート適性が高く、この馬のポテンシャルを最大限に引き出すでしょう。
○	クロースコンバット(14)	0.12 0.30	福島ダート得意の穴馬 2024年福島ダート1700mの河北新報杯(2勝クラス)を重馬場で1.2秒差圧勝。このコース、この馬場状態での適性はメンバー随一です。前走は中山で大敗しましたが、得意の福島替わりで一変の可能性を秘めます。稍重馬場も問題なく、人気薄で妙味十分。キンシャサノキセキ産駒ですが、ダートでのパワーとスピードを兼ね備えています。
▲	ソレルビュレット(10)	0.15 0.40	能力上位、巻き返し期待 中山ダート1800mでC.ルメール騎手(勝率0.245)で勝利実績があり、能力は高いです。前走は東京ダート1600mで5着も、距離短縮と展開が向かなかった印象。今回は菅原明良騎手(ランキング外)ですが、馬自身の能力で上位争い可能。稍重馬場もこなせるMalibu Moon産駒で、堅実な走りが期待できます。
△	タガノアレハンドラ(2)	0.08 0.25	同コース実績あり 前走の福島ダート1700m尾瀬特別(2勝クラス)を勝利しており、コース適性は証明済みです。稍重の小倉ダート1700mでも2着の実績があり、今回の馬場状態も問題ありません。牝馬で斤量56kgも有利に働き、堅実な走りで上位争いに加わるでしょう。ホッコータルマエ産駒でダート適性は高く、西園翔太調教師(ランキング外)も堅実に仕上げてきています。
注	クーアフュルスト(6)	0.06 0.20	同コース実績、穴候補 前走の福島ダート1700mラジオ福島賞(2勝クラス)を勝利しており、コース適性は高いです。キズナ産駒(勝馬率0.290、E・I2.03)で成長力も期待できます。稍重、重馬場での実績はまだ物足りないですが、人気薄で一発の魅力があります。大和田成調教師(ランキング外)も福島での実績があり、侮れません。

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