【6/28競馬予想】青函ステークス 函館 11R

🐴 函館 11R - 青函ステークス ⭐ OP

15時25分発走 / 2000m / 芝・右 / OP

🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 晴 / 馬場状態: 芝良 / ダート重

函館芝1200mの青函ステークスは、洋芝適性と短距離のスピードが問われる一戦。良馬場ながら散水の影響でやや時計を要する可能性があり、3-4コーナーの内柵沿いの傷みも考慮すると、内枠先行馬だけでなく、外からの差し・追い込みも十分に届く展開が予想されます。先行激化によるハイペースを見込み、末脚を活かせる馬、そして洋芝実績のある馬を高く評価しました。特に人気と実力のギャップが大きい穴馬に妙味を見出し、高回収率を狙います。（出走頭数: 16頭、クラス: OP)

期待指数: 0.72

🎯 買い目 (8通り)

券種	組み合わせ	予想オッズ	予想的中確率
単勝	15	15.9	0.08
馬連	4,15	25.0	0.04
馬連	8,15	35.0	0.03
3連複	4,8,15	180.0	0.01
3連複	16,4,15	100.0	0.01
3連複	16,8,15	150.0	0.01
3連単	16,15,4	500.0	0.00
3連単	4,15,16	500.0	0.00

🔍 印と予想見解

印	馬名(番)	勝率 複勝率	コメント
◎	マイネルレノン(15)	0.09 0.25	洋芝適性と安定感 前走鞍馬S(OP)3着、下関S(3勝クラス)1着、サンライズS(3勝クラス)3着と近走安定した成績を残しており、OPクラスでも通用する実力を見せています。重馬場での好走実績もあり、洋芝の函館コースは得意舞台。騎乗する丹内祐次騎手は勝率0.111、連対率0.206と堅実で、函館での騎乗経験も豊富。ダイワメジャー産駒は洋芝適性が高く、この馬の粘り強さを引き出すでしょう。人気以上に走る可能性を秘めた本命馬です。
○	ペアポルックス(16)	0.13 0.35	重賞実績とスピード 前走函館SS(G3)5着と重賞でも掲示板を確保。オーシャンS(G3)では2着と、短距離重賞で高いパフォーマンスを見せています。キンシャサノキセキ産駒らしいスピードと洋芝適性も兼ね備えており、57.5kgのトップハンデでも能力でカバーできると判断。先行力があり、展開次第では押し切りも可能。人気は集めるものの、その実力は本物です。
▲	モリノドリーム(4)	0.12 0.30	洋芝実績と騎手強化 函館芝1200mで勝ち鞍があり、洋芝適性は証明済み。前走函館SS9着は相手が強かったが、カーバンクルS(OP)5着などOPクラスでの実績も十分です。横山武史騎手は勝率0.142、連対率0.236とトップクラスの成績を誇り、この馬の能力を最大限に引き出すでしょう。モーリス産駒も洋芝に強く、先行力と粘り強さを活かせれば上位争いは必至です。
△	クファシル(8)	0.09 0.28	勢いと洋芝実績 醍醐S(3勝クラス)とWASJ1(2勝クラス)を連勝し、勢いそのままにOP入り。函館芝1200mで2着の実績もあり、洋芝適性も問題ありません。前走シルクロードSは稍重で参考外と見ています。モーリス産駒で洋芝に強く、先行して粘り込む競馬が得意。斎藤新騎手とのコンビで、昇級戦でも十分に通用する能力を秘めています。
注	ジョーメッドヴィン(3)	0.08 0.22	昇級戦連勝の勢い 船橋S(3勝クラス)と西日本新聞杯(2勝クラス)を連勝し、勢いに乗ってOP入り。前走函館SS7着はG3で相手が強かったが、函館コースを経験できたのは大きい。ドレフォン産駒はダート適性が高い傾向にあるが、芝でもスピードを発揮できる。横山和生騎手とのコンビも安定しており、斤量55.0kgでどこまでやれるか注目です。
注	ティニア(12)	0.05 0.15	OPでの好走実績 前走春雷S4着、米子城S3着とOPクラスで連続して掲示板を確保。重馬場での実績もあり、洋芝の適性も期待できます。Frankel産駒で芝適性は高く、佐々木大輔騎手は勝率0.094、連対率0.182と若手ながら堅実な成績。展開が向けば、上位に食い込む可能性を秘めた一頭です。

---

📊 【6/28競馬予想】予想一覧・まとめはこちら