【6/22注目レース】明日の重賞見どころ解説｜FreeKEIBA
【6/22注目レース】明日の重賞＆注目レース見どころ紹介
明日6月22日(日)に開催される重賞レースの見どころと注目馬をご紹介します。
詳細な予想は明日朝に公開予定ですが、事前に各レースのポイントをチェックしておきましょう！
🏇 明日の開催情報
東京競馬場 - 🥉G3
阪神競馬場 - 🥉G3
函館競馬場 - ⭐OP
東京11R 府中牝馬ステークス 🥉 G3 (14頭)
秋のG1戦線を見据える牝馬たちの重要な前哨戦。東京芝1800mは瞬発力と持続力が問われる舞台で、Dコース替わりにより内目の馬場状態も鍵を握る。実績馬と勢いのある上がり馬が激突し、見応えのある一戦が期待される。
注目馬
- ◎ カニキュル: 戸崎圭太騎手（勝率0.165）との相性抜群。前走圧勝で勢いがあり、東京コース適性も高い。
- ○ ラヴァンダ: 岩田望来騎手（勝率0.152）騎乗。前走G2で好走し、能力の高さを示した。
- ▲ タガノエルピーダ: キズナ産駒（勝馬率0.283）で斉藤崇史調教師（特別レース勝利8）も好調。前走の勝ちっぷりも光る。
- △ ミアネーロ: ドゥラメンテ産駒（勝馬率0.185）。G1出走経験があり、巻き返しに期待。
- 注 スマートワイス: ロードカナロア産駒（勝馬率0.235）で大久保龍志調教師（特別レース勝利7）も好調。前走G2で健闘し、穴をあける可能性も。
阪神11R しらさぎステークス 🥉 G3 (14頭)
阪神芝1600mで行われる重賞。今週からBコース替わりとなり、内側の馬場状態が良好で、先行馬や内枠の馬に有利な傾向が出やすい。G1実績馬の巻き返しなるか、それとも勢いのある上がり馬が台頭するか、注目の一戦です。各馬の適性と騎手・調教師・種牡馬の実績が鍵を握ります。
注目馬
- ◎ チェルヴィニア: 秋華賞馬の実績はG3では抜けており、C.ルメール騎手とのコンビで巻き返しに期待。
- ○ レーベンスティール: エプソムC、オールカマー勝ちの実績は強力。川田将雅騎手への乗り替わりでパフォーマンス向上に期待。
- ▲ シヴァース: 前走OP勝ちで勢い十分。友道康夫調教師とM.デムーロ騎手のコンビで重賞初制覇を狙う。
- △ デビットバローズ: 前走OP勝ちで充実期。上村洋行調教師は連対率・複勝率が高く、松山弘平騎手も特別レース勝利数が多い。
- 注 キープカルム: 重賞・OPで堅実な走り。坂井瑠星騎手は特別レース勝利数が多く、ロードカナロア産駒も阪神芝1600m得意。
函館9R 遊楽部特別 ⭐ OP (10頭)
函館芝2000mの1勝クラス。洋芝適性が問われる舞台で、先行力と持続力が重要となります。牝馬限定戦であり、斤量53kgの3歳馬と56kgの4歳以上馬の力関係が鍵。過去の函館芝2000mの傾向も踏まえ、洋芝巧者や小回り適性のある馬に注目したい一戦です。
注目馬
- ◎ ウインデイジー: ゴールドシップ産駒で洋芝適性高く、丹内祐次騎手も安定。近走2000mで好走しており、安定感抜群。
- ○ レイピカケ: 武豊騎手騎乗で、ハービンジャー産駒は洋芝実績あり。小倉2000mで3着の実績があり、巻き返しに期待。
- ▲ ピリカサンライズ: 新馬戦2000m芝で勝利。3歳牝馬で斤量53kgは魅力。洋芝適性にも期待。
- △ ストラニエーロ: キズナ産駒で勝馬率0.283と高く、横山武史騎手も上位。前走2000m芝勝利で勢いあり。
函館10R 檜山特別 ⭐ OP (14頭)
函館ダート1700mの2勝クラス。洋芝開催ですが、ダート戦はパワーとスピードの持続力が求められます。先行有利な傾向があり、内枠の先行馬や、函館ダート実績のある馬に注目。3歳馬の斤量差もポイントとなるでしょう。
注目馬
- ◎ バギーウィップ: ナダル産駒で前走1800mダートを快勝。3歳牡馬で斤量55kgは有利で、昇級戦でも期待大。
- ○ プラムダンディ: ラニ産駒で前走函館ダート1700mを勝利。吉田隼人騎手も函館ダート実績豊富で安定感あり。
- ▲ パフ: レイデオロ産駒。鮫島克駿騎手で小倉ダート1700m2着の実績。近走も安定しており上位争い可能。
- △ グランドセントラル: 小倉ダート1700mで3着の実績。内枠を活かして先行できれば粘り込みも期待できる。
函館11R UHB杯 ⭐ OP (15頭)
函館芝1200mの3勝クラス。洋芝の短距離戦は、スピードとパワー、そして洋芝適性が重要です。先行争いが激しくなるため、内枠の先行馬や、差し脚のある馬にも注目。実績上位馬と勢いのある昇級馬の激突に期待です。
注目馬
- ◎ ナムラローズマリー: ミッキーアイル産駒で函館芝1200m連勝実績あり。武豊騎手もトップクラスで洋芝適性抜群。
- ○ レオテミス: 中山芝1200m勝利実績あり。佐々木大輔騎手はランキング下位だが、近走安定しており昇級戦でも期待。
- ▲ ポエットリー: ダイワメジャー産駒。小倉芝1200mで3着の実績。内枠からスムーズに先行できれば好走可能。
- △ ソルトクィーン: 横山武史騎手は上位騎手。近走1400mで連勝しており、距離短縮でスピード活かせれば。
- 注 エマヌエーレ: ロードカナロア産駒で勝馬率0.235。丹内祐次騎手も安定しており、穴をあける可能性を秘める。
詳細予想について
各レースの詳細な予想（買い目・オッズ分析等）は明日朝に公開予定です。
騎手・調教師・種牡馬の実績データも含めた総合的な予想をお届けしますので、お楽しみに！
💡 予想のポイント
- 騎手・調教師・種牡馬の実績データ分析
- オッズ分析による期待値計算
- 詳細な展開予想
- 具体的な買い目提案
明日もFreeKEIBAをお楽しみください！