【6/22競馬予想】3歳以上1勝クラス 函館 8R

🐴 函館 8R - 3歳以上1勝クラス ⭐ OP

13時45分発走 / 1200m / 芝・右 / 1勝クラス

🌤️ 天候・馬場情報: 天候: 雨 / 馬場状態: 芝良 / ダート稍重

函館芝1200mの1勝クラスは、洋芝適性と先行力が鍵を握る一戦。天気は雨ながら馬場は良で、クッション値7.5、含水率もやや高めと、パワーと持続力が問われる馬場となりそうです。人気馬は堅実ですが、オッズ妙味に乏しい状況。今回は、洋芝適性と前走内容から能力を再評価し、人気と実力のギャップを突く穴馬を絡めた買い目で、高配当を狙います。特に、前走で函館適性を示した馬や、血統的に洋芝向きの馬に注目し、展開利を見込める馬を厳選しました。（出走頭数: 11頭、クラス: 1勝クラス)

期待指数: 0.27

🎯 買い目 (10通り)

券種	組み合わせ	予想オッズ	予想的中確率
単勝	3	8.3	0.11
複勝	2	1.3	0.50
馬連	2,3	5.0	0.07
馬連	2,7	4.5	0.08
馬連	2,11	10.0	0.05
ワイド	3,7	6.0	0.06
3連複	2,3,7	15.0	0.04
3連複	2,3,11	25.0	0.03
3連単	2,7,3	50.0	0.02
3連単	2,3,7	60.0	0.01

🔍 印と予想見解

印	馬名(番)	勝率	複勝率	コメント
◎	カルプスペルシュ(2)	0.25	0.55	安定感抜群の軸馬 1200m戦で安定して上位争いを演じており、前走の雪うさぎ賞(1勝ク)4着も0.3秒差と僅差。稍重馬場での実績もあり、今回の馬場状態にも対応可能。横山武史騎手(勝率0.138, 連対率0.231, 複勝率0.341, 特別レース勝利10)への乗り替わりは非常に心強く、堅実な走りが期待できます。人気はするものの、軸としての信頼度はメンバー随一です。
○	カランダッシュ(7)	0.15	0.40	勢いある未勝利勝ち馬 前々走の福島未勝利戦(1200芝)を0.1秒差で勝利し、勢いに乗っています。前走の函館1勝クラス(1200芝)でも5着と、洋芝適性とコース経験を示しました。佐々木大輔騎手(勝率0.097, 連対率0.184, 複勝率0.243, 特別レース勝利11)は特別レースでの実績も豊富で、この馬の能力を最大限に引き出すでしょう。先行力もあり、展開利も見込めます。
▲	クインズスピカ(3)	0.12	0.35	函館適性を示した 前走の函館1勝クラス(1200芝)で3着と、洋芝の函館コースへの適性を明確に示しました。ルーラーシップ産駒(勝馬率0.107, E・I1.30)はパワーと持続力に優れ、洋芝のタフな馬場にも対応できるタイプ。減量騎手▲舟山瑠泉の53kgという斤量も有利に働き、内枠からスムーズに先行できれば、粘り込みが期待できます。
注	ストレイトアスク(11)	0.09	0.25	血統と厩舎で巻き返し ロードカナロア産駒(勝馬率0.235, E・I2.09)であり、芝短距離での高いパフォーマンスが期待されます。藤原英昭調教師(勝率0.136, 連対率0.234, 複勝率0.318, 特別レース勝利5)はトップトレーナーの一人で、この馬の潜在能力を引き出す手腕は確か。前走の大敗は稍重馬場が合わなかった可能性が高く、良馬場なら巻き返しは十分。1200mは未経験ですが、血統的にはプラスに出る可能性を秘めた穴馬です。
△	スマッシュアウト(1)	0.08	0.20	重賞経験が活きる ファルコンS(G3)やクロッカスS(L)といった重賞・リステッドで揉まれてきた経験は、1勝クラスでは大きなアドバンテージ。新馬戦では1600mで3F 33.6の末脚を見せており、能力は高いです。洋芝適性が鍵となりますが、減量騎手▲上里直汰の52kgという斤量は魅力。先行力もあり、展開次第では上位に食い込む可能性を秘めています。

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